天の川峡谷のモジュール41波の表現

2017年7月26日 水曜日
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リアリステックウォーターを使った

時は、波表現にウォーターエフェ

クトを使います。

ジェル」メディウムと同じような

使い方です。

木工ボンドっぽい感じの白い

クリーム状です。

乾燥すると透明になります。

色々な波の表現に使います。

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固まりを乗せて、へらで広げます。

歯ブラシでたたきます。

一定方向ではなくて、向きを

変えながらたたきます。

s-IMG_2691 s-IMG_2699

へらでも叩きます。

右手に歯ブラシ、左手にへらを

持ってやると早くできます。

出来た波がこんな感じですが、

いいのか悪いのか良くわかり

ません。

s-IMG_2701 s-IMG_2702

岩にぶつかった波は、へらを下から

すっと持ち上げるとできます。

あんまり濃すぎると、乾燥するのに

時間がかかるので、薄いのを何回

かする方がいいかも。

流れが急な所と、緩い所、ほとんど

波立たない所をやり分けます。

全部白くなってんで分かりにくいで

すが、一応強弱は付けています。

また24時間乾燥します。

時間かかる~!

 

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天の川峡谷のモジュール40やり直し4日間

2017年7月25日 火曜日

まる4日分をやり直ししました。

無駄金と無駄な時間を使って

しまいました。

短気は損気ですね。

 
s-P1200665 s-P1200667

金魚用は黒石が多かったので使え

ませんし、小石の在庫を使いきって

しまったので、日本橋で調達。

大サイズは岸近くに撒きました。

リアリステックウォーターの破片

と小石が一緒にはがれた箇所が

多く、表面が凸凹になったので、

小と中サイズの小石を混ぜて全体

に撒きました。

s-P1200668 s-P1200675

2倍に薄めた木工ボンド水溶液

を再度作って、全体にいき渡る

ように、スポイドで少しずつ流し

込みました。

 

4時間後、ほぼ乾燥したので、

表面塗装を行いました。

薄めに溶いたアクリル絵の具

ですが、ブルーを全体に塗った

後、深い所は緑を濃くします。

s-P1200676 s-P1200685

3度塗り重ねた所です。

これも完全に乾くまで待ちます。

リアリステックウオーターを静か

に少しずつ流し込みます。

ほとんどの小石が埋まる、約

3mmの厚さです。

s-P1200684 s-IMG_2688

全体に流し込み終わった所です。

今度は焦らずゆっくり乾燥させ

ようと思います。

やり直しはもうコリゴリですので、

ほぼ24時間乾燥させました。

底の小石が見えていい感じ。

ほんとは大きい石も沈ませた

いですけど、それだと渓流を

分厚くしないといけないんでね。

次は波の表現に進みます。。

 

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天の川峡谷のモジュール39渓流製作失敗!

2017年7月21日 金曜日
s-P1200655 s-P1200656

前夜に流し込んだメディウムが

翌日になってもほとんどそのまま

でした。

それで、少しでも早く乾かす為に

ついベランダに出してしまったん

ですよね~。

日陰とはいえ、今日は35度!

s-P1200657 s-P1200659

モジュールを外にほり出している

間、壁掛けレイアウトで楽しく遊

でいました。

で、1時間ぐらいでベランダに見に

いったら、えらい事になってました。

表面が膨れ上がって、ごっつい気泡

みたいのが、いくつも出来てました。

 s-P1200661 s-P1200662

これは失敗したなと、泣きそうに

なりましたが、反省してても意味

ないので、即剥がしにかかりま

した。底に敷いた小石が一緒に

剥がれる所もあるので、小石を

再度敷く所からやり直しです。

材料も新たに調達しないといけ

無いですし、大変だ~!

今まで数え切れないほどの失敗を

してきましたが、今回はベスト3に

入りますね。

4日前からの作業を再び公開して

も意味ないので、失敗の寸前まで

の作業まで、ブログはお休みします。

いつも見て頂いている貴重な方々、

申し訳けございません・・・。

 

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天の川峡谷のモジュール38渓流製作④

2017年7月20日 木曜日
s-IMG_2674 s-IMG_2675

左側のせせこましい場所は、

小石たちが綺麗に川底に見え

ますので、目止めがうまくいった

ようです。成功です!

しかし喜びもつかの間、そこ以外の

9割のスペースは失敗です。

リアリステックウォーターが消えた!

毎回1回目は大量に流し込んでも

どこかに消えちゃうんですよね。

目止めに注意を払ってるのに!?

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通販で買った、リアリステックウォ

ーターは、明日届く予定ですので、

きょうは、グロスポリマーメディウム

を使いましょうか。

ドバっとでるので、注意を払って

少しずつ、なるべく均等に流し

込みます。

s-IMG_2678 s-IMG_2679

1/3残っていたのを全部使い

切ってしまいました。

こちらも硬化するのに丸1日

かかりますが、乳白色が、完

全に透明になります。

端の方は、筆を使ってすべてに

いきわたるようにします。

こんもりしていても、ゆっくりですが

表面がまっ平になってきます。

 

s-IMG_2680 s-P1200651

奥の岩盤の下から染み込んでいる

可能性が高いので、後ろに1cmの

角棒を挟みこんで、モジュール全体

を若干前のめりにしました。

橋梁と気動車を置いてみました。

良い感じじゃないですか!

あ~早く完成させたい!!

 

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天の川峡谷のモジュール37渓流製作③

2017年7月19日 水曜日

 

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2回目の塗装。

3回目の塗装で、かなり色が濃く

なっていい感じです。

 

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今回、水の表現には、KATOの

リアリステックウォーターを使い

ます。

手軽なのですが、前回はほとんど

が周りに流れ込んで消えてしまった?

経験がありますので、今回は目止め

に注意を払いました。

静かに少しずつ流し込んで

行きます。

s-P1200642 s-P1200648
端の方は、刷毛で広げます。

全体に流し込みました。

これでボトルの2/3を使って

います。

硬化に24時間かかるので、

明日の帰宅後が楽しみです。

 

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天の川峡谷のモジュール36渓流製作②

2017年7月18日 火曜日

投稿に挿入

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木工ボンド水溶液を流し込んだ

のに、小石の下に潜り込んだ

ので、2倍の濃い水溶液を作り

ました。

端から、見落としが無いように

順に流し込んでいきます。

s-P1200632 s-P1200633

固着後、固定されていない小石を

掃除機で吸い取った後、塗装して 

いきます。

 

塗装を始めますが、濃い緑と

濃い青の配合を順に変えてい

きます。

 

s-P1200635 s-P1200636

まずは、薄めに溶いて塗装して

行きます。

全体的に塗装終了した所です。

1回目を乾燥させて、順に濃く

していきます。

 

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天の川峡谷のモジュール35渓流製作①

2017年7月17日 月曜日

 

s-P1200616 s-P1200619

金魚の水槽用の小石は、黒石が

ほとんどなので、残っていたモー

リンの白めの石と混ぜます。

木工ボンドを塗って、引きのば

した上に、小石を広げます。

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ボンド、小石、ボンド、小石と

何度もこの作業を行って、

広げていきます。

小石と小石の間に隙間ができる

ので、そこに一番細かい小石を

撒いて、隙間が無いようにします。

s-P1200623 s-P1200625

全体をくまなく撒いた所です。

サイズ的には、400mmx

400mmぐらいの広さは

あるでしょう。

さらにボンド水溶液で、固着

します。

s-P1200627 s-P1200629

一応ボンド水溶液を全体に流し

込んだ所です。

節約を優先したために黒石が多い。

今回は、水の素にアクリル絵の具

を混ぜて流すつもりでしたが、透明

になったら黒が目立つなあ。

失敗か?

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天の川峡谷のモジュール34渓流準備

2017年7月16日 日曜日

 

s-P1200608

s-P1200609

次は右側の対岸のパウダー散布

を行いますが、こちらも定位置で

行った後、45度傾けて、残りの

地形の散布を行います。

 

犬の頭みたいな右側対岸の散布

完了です。

次は樹木へと進みたい所ですが、

今回は渓流のスペースがあまり

にも広くて手間や乾燥に時間が

かかりそうなので、こちらから

掛かります。

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川底に敷く小石は、金魚の水槽用の

小石を使います。2kg入って500円

しませんでした。

いつものモーリンの小石を使うと、

何千円になりそうなので、節約です。

水の素を全体に盛り付けて、翌日

仕事から帰ってワクワクしながら

見たら、小石の間や土台の繋ぎ

のすき間から流れてた~って事

をくりかえしていますので、まず 

木工ボンドで隙間を埋めます。

s-P1200611 s-P1200613

土台の板の継ぎ目や、岩の間

も丁寧にふさいでいきます。

木工ボンダは乾燥すると透明に

なるので、問題ありません。

この時点で、橋脚のコンクリート

部分を固定します。

   
   

 

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天の川峡谷のモジュール33草の散布②

2017年7月15日 土曜日
s-P1200594 s-P1200595

トンネルの周辺に草用パウダー

を散布するには、モジュールを

立てる必要がありますが、傾い

てしまうので、とても不安定!

で、手順どうりにパウダーを

散布し終わった所です。

暗い色から徐々に明るくする

のは、陰影を強調して、少し

でも立体的に見せる為です。

s-P1200599 s-P1200597

パウダーを普通に撒くと、どうしても

へこみの部分に入っていくんで、

やはりあえて凸凹の地形を作った

方が、立体的に見せやすいですよね。

奥の先っぽの地形です。
s-P1200606 s-P1200601

プラスタークロスの下に端材を

挟みこむと、ちゃんと突起が

出来ています。

道路と岩の間も、きっちり作業

します。

男性のハイカーが、ずっと作業を

見守ってくれています。

 

s-P1200605 s-P1200600

鉄道トンネルの周辺の処理です。

先に線路ひいてバラストを撒いて

からするべきでしたか。

手順を間違えると二度手間になり

ますので、工程の予定をきっちり

立てておかないとね。

左側の地形のパウダー散布は

完了しました。

ここまで来ると、早く完成させた

くて、気持ちが先さき行きます。

その気持ちを抑えて丁寧に作業

を進めていきます。つもり・・・。

 

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天の川峡谷のモジュール32草の散布①

2017年7月14日 金曜日
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まずは、木工ボンドの水溶液を

作ります。

3倍ぐらいの薄さにして、洗剤を

少量混ぜます。

洗剤が青かったので、青っぽく

なってます。

草用のパウダーは、こげ茶から

明るい緑まで揃えます。

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奥の地形はかなりの急斜面なので

パウダーが撒けません。

そこで、ほぼ平面に名なるように

横倒しにして散布します。

変な画になっていますね。

全体の表面に水を十分に散布

した上で、パウダーを撒きます。

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茶系の濃い色から順番に撒いて

いきます。

茶系3色を撒き終わった所です。
s-P1200585 s-P1200589

次は濃い緑から順に撒きます。

緑系4色を撒き終わった所です。

スポイドで水溶液を撒いていき

ます。

s-P1200581 s-P1200604

対岸の地形が空中にあるようで

変な感じです。

話はかわりますが、今晩帰宅したら

前回製作した壁掛レイアウトの

表具店が落ちていました・・・!

上の青い敷地からおちたのですが、

両面テープなので、いつか落ちるか

もって思ってました。

ニュートンに逆らって8日頑張りました!

 

 

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