渡らずの橋レイアウトの製作過程16 川の塗装152~

さあ、川の塗装にかかりましょうか。

出来上がりを想像するとテンションが上がり

ますが、油断すると何かやらかすので

注意が必要です。

川の塗装には、水性絵の具のガッシュを

使用します。

右の緑系と左の青系を数種類混ぜて

使用します。

私のやり方は、薄めに溶いて何度も塗り重ね

ていく方法です。

その間に、緑系と青系の配合を変えて深い所と

浅い所を塗り分けていきます。

ちなみに、川の方は緑系、渓流は青系に分け

ようと思っています。

やっぱりスチレンボードに直接塗るのは

まずかったようです。

塗装が綺麗に乗ってくれないのです。

下地に白のラッカーでも塗っておけば

よかったかも。

塗装の一層目が乾燥したので2層目へ。

浅瀬で川底が見える所は、ガッシュを

薄めて塗っています。

渓流の奥に入る所ですが、緑系から青系

に変えていっています。

川の深い所は、3層目で濃くして

いきました。

 

渓流の方は青系を薄めに溶いて塗装

していきます。

渓流の3センチの勾配をどうするか。

水の素は水平に液を保とうとするので、

上から勾配に流しても、下にたまるだけです。

そこで、水平の川と渓流の上段部分を先に

固めます。

間の勾配部分は、レイアウトを勾配に合わせて

斜めにし、水の素を流そうと思っています。

どうなるやら。

 

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