ナロー寝子山秘境線 NEW!

突然、無性にパイク(極小レイアウト)を

作りたくなりました。

ミニレイアウトよりもっと小さい、B4サイズ

の世界で走らせたいのは、HOn9mm

ナローです。

この10年ほど前から、高低差を意識した

レイアウトやモジュールを作ってきまし

たが、極小スペースでもそのイメージで

楽しいものを作ってみたいんです。

製作の前にイメージ画を描いてみます。

絵や画像から出ないと、文章だけでは

人に伝わりにくいですからね。

水面からレールまでは10cmは欲しい

です。ティンバートレッスルでひやひや

させて、カーブ入り口に小さい駅。

駅から細い登山道を進むと、寝子山の

山頂に向かうのですが、途中のトンネ

ルの上には一軒家があり、横に杉の木。

駅を出発すると、眼下には渓流があり

山頂から大きな滝が落ちています。

トンネル入り口には小さい落石覆い。

頂上付近には針葉樹、山裾に掛けて

木々が生い茂っています・・・

というイメージで作ってい来ます。

情景  

父親に肩車された子供が手を振って

います。

誰かが帰ってきたのでしょうか

出掛けていた母親が帰ってきたようです。

長い階段が辛そうですが、もうひと頑張り

です。

ガレージには往年の名車ドイツのカルマン

ギアが、程度の良い状態で駐車中。

香位段を上り切った所にあるベンチ

からの眺望が素晴らしく、カップルの

デートスポットになっています。

 

一軒家の横の道は、寝子山の登山道

になっていますので、登山客の乗り降り

もそこそこあります。

後ろ脚で立ち、前足を動かしながら

いな鳴く、野生の馬。

製作過程  

280mmx390mmのコルクボードを

使用します。

その上に4mmのスチレンボードを貼り

付けますが、それが川底になります。

線路は、トミックスのスーパーカーブ

レールを使って案を練ります。

実際使用するのは、PECOのフレキシ

ブルレールを使用します。

路盤は3mm厚のベニヤ合板です。 

組んだトミックスのレールをトレース

します。

路盤を3mm合板にしたのは、軽さも

ありますが、カッタカッターナイフで

カット出来るからです。

地形の製作には、スタイロフォームを

使用しますが、切断には大型のスチ

ロールカッターを使用します。

路盤から水面までは、、3mm厚の

スチレンボードを3枚使います。

こちらは渓流と滝の方です。

路盤をセットした所です。

90mmでも結構高いです。

線路はPECOのフレキシブルレール。

手前がNゲージ用、奥が今回使うナロー

用です。

枕木の中心に、ルーターで穴を開けて

犬釘を差し込んでいきます。

直線の部分で線路をカットし、ジョイ

ナ~で接続します。

線路を一周敷けました。

第一段階突破です。

橋の部分は枕木をカットしました。 早速試運転開始!~。

 

路盤を固定する前に、フィーダー線を

接着します。

もちろんトンネルの中です。

線を逃がす部分をカットした後苦手な

ハンダ付けをしました。

 

路盤から書き写した地形のラインを

スタイロフォームにボールペンで写

します。

 

2段目まで整形した所です。

トンネルポータルの位置もこの時点で

決定しました。

へこんだ所には滝を作る予定です。

4mm厚のスチレンボードを使います。

 

サイドに穴を開けて落石覆いを作り

ました。

路盤から、2層の地形をのせてみた所

です。

三層目です。トンネルを完全に覆います。

思い通りに削っていけるのか、少し不安

です。

駅からトンネルの上の一軒家を結ぶ

階段を製作しますが、同じサイズの

部品を量産するのにもってこいなのが

エコーモデルの通販で購入した、

チョッパー2です。

2mmづつずらしながら、クラフトボンドで

1枚ずつ貼り付けます。

 

サイドにもヒノキ材を貼り付けて完成~!

中々登りがいのある階段です。

階段が収まる部分をカットします。

階段をはめた所ですが、丁度2層目と

面一です。

トンネルの上の一軒家から階段までの

間に、スロープをつけました。

ファーラーのドイツ風木組みの家です。

サイズ的に小振りの家を選びました。

すごく詳しい説明書がついているので、

間違いなく組立られました。

機材置き場は、小加工でガレージに

変えました。

トンネルの中を向いている壁は黒の塗装。

中央は、メンテナンス用の穴です。

路盤から上の3層の地形はスチロール

カッターで、少しづつ切り出していきます。

階段からの道より滝側の方を高くしたい

し、滝に向かう山頂付近の渓流も表現

したいし、むずかしいです。

スパスパカットして、なんとかイメージ

通りの地形になりました。

台枠は、軽さを追究した結果、4mm厚の

スチレンボードで作ります。結構しっかり

しているのは、JR狩伊奈線で実証済です。

フィーダー線をここから出し、レバーを押して

線を突っ込むだけのターミナルを取り付け。

早速試運転!

四面で囲むと、かなりがっちりします。

以前作ったNの壁掛けレイアウトの

JR狩伊奈線で実証済みです。台枠を

台枠を、いつもの水性ラッカーで塗装します。

モジュールの台枠をクラブの規定で緑に塗装

するのは決められているのですが、私は

レイアウトの台枠もすべてこの緑を使います。

水性ラッカーは、スイスイ塗れます。

薄める必要もありません。

あえて二度塗りは必要ありません。

筆も水で洗えます。

四面塗ると、格調高くなって来てません?

路盤の上の地形はまだ固定していません。

こんな感じで良いと思います。

路盤を固定してから、線路を塗ってない事に

気がつきました。

線路全体をタルレッドで塗装しました。

枕木部分をマスキングして、レールをレッド

ブラウンで塗装しました。

レール表面についた塗料は、篠原のレール

クリーナーで磨いて除去します。

で、またまた試運転~!

スタイロにレンガ印刷のストラクチャー用紙

をはって、橋台として取付けました。

HOフレキの枕木の裏に5mm檜棒を

貼り付けて、レールに接着。

滝側は、妻楊枝で木橋を作って取り付けました

が、変になってしまいました。

天の川モジュールを製作の際に、ゴム製の

ロックモードで余分に岩盤を作っておいた

ので、今回使用します。

ボンドで好きな所に貼り付けます。 あちこちに貼り付けました。

階段の塗装。

 

落成覆いの塗装。

内側も黒に

線路路盤から上の成型した地形を固定します。 数分間、手で押さえて固定しました。

バラストは、モーリンのN用を使用しました。

まず全体を霧吹きで濡らすと、ボンド水溶液

が浸透しやすくなります。

ホームですが、エコーのSTウッドで2枚

切り出して、1枚を2、5mm幅にカットし

ました。

カットした順にホーム上面に貼っていきました。

 

 

後ろは見えないので省略しました。

駅名板はエクセルで製作しました。

3mm角棒で駅名票を作りましたが、少し

大きかったですね。

さて、地面作りには、KATOのプラスター

クロスを使いました。

 

プラスタークロスを3種類ぐらいの大きさに切り

分けておいた、水に浸し使います。

どんどん上から重ねて貼り付けていきます。
岩盤とは自然に繋がるように気をつけます。 階段周辺もクロスを貼っていきます。
全体に貼り終えました。

トミックスのシーナリープラスターをクロス

の上に塗り、地形を固定していきます。

表面を歯ブラシでたたいたり、へらで傷を

つけたりして、表面を荒らします。

全体に盛り付けできました。

地面の塗装を行いますが、水性アクリル絵の具

のガッシュをしゃぶしゃぶに薄めます。

今回は、緑、黄、灰、茶の4色を用意しました。

重ね塗りする事で、自然な感じになっていき

ます。

濃くしたい所は、重ねりします。

一軒家周辺を除いて、地面の塗装が終了

しました。

紙ねんどは、100均ダイソーの木粉ねんどを

使っています。軽いし扱いやすいし、薄茶の

色がついています。

 

一軒家の土台との隙間を埋めていきます。

階段から家までのアプローチの地面も

ねんどを使いました。

 

めちゃ薄めた黒のエナメル塗料を用意し、

筆でへこんだ所に塗って行きます。

影がついて、凸凹がはっきりして立体感が

強調されます。

これは、コンクリート路面に使います。

 

階段からのゆるい登り坂に、少し薄めた

テクスチャ―ペイントを塗りました。

3色のアクリル絵の具を混ぜて、お気に入り

の色を作ります。

塗ってから気付いてしまった。

水の素が隙間から漏れないように、水面予定

の周辺を、クラフトボンドで埋めます。

再塗装しましたが、ちょっと濃すぎたかな。

山頂の渓流ですが、一応水色にぬりましたが

急流なので、ほとんど白くなると思います。

茶系のパウダー散布を始めます。

3色用意して順に撒きます。

散布する場所を霧吹きで濡らします。

すぐ乾くので、狭い範囲でこつこつと。

散布したら、岩盤が強調されました。 全体的に茶系のパウダーの散布完了しました。
緑系のパウダーを用意します。 線路際周辺に散布
家側の橋の下は、水面ではなく緑地帯です。 100円均一のセリアで見つけたヤシの木です。

幹をダークアース、実は柿色で塗装しました。

葉っぱは軽く艶消しの緑を吹いています。

家から階段までの間に3本固定しました。

南国ムードが出てますかね。

樹木は、ウッドランドのファインフォーリッジの

枝ぶりを選定して使用しました。

山の頂上周辺に樹木を植えました。

落石覆いの上には、フォーリッジを使用

して、つたのような植物を表現しました。

俯瞰で見た所ですが、頂上の渓流から

下の川まで、滝で結びます。

滝の作り方の資料がどこにもないので、自分で

考えた方法を試してみます。

猫屋線の車両が入っていた容器を使います。

まず、セロテープを隙間を開けずに貼ります。

KATOのウォーターエフェクトを使います。

 

セロテープの上に、厚めに塗って行きます。

妻楊枝で筋をつけていきます。

乾燥に24時間かかるのですが、乾くと透明

になります。

ドライブラシの要領で、白色を乗せます。

両側はぼかす感じで中央は濃く。

セロテープを外していきます。

滝の上下を木工ボンドで固定しました。

滝に見えない!

滝つぼは接着部分との境目をぼかします。

角の水面は、ジェルメディウムで波立たせます

が、岸に近い所と川の中程に強弱をつけます。

ウォーターエフェクトで、境目をぼかします。

線路の際には、ノッホやミニネーチャーの雑草

を植えます。

一軒家の庭にも彩りを。

ホームをパステルで汚しました。

ひとまず完成~!

いつか、滝は作り変える必要がありますね。

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