運転会に向けて 白川橋梁の修復③ 手摺り
投稿日時2022年 9月 28日
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見上げた橋梁、底部のX桁を苦労して修復
したかいがありました。
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ガイドレールがまっすぐ1m続いています。
PECOの100番レールは途中3か所に
カットして隙間を開け、カタンコトンの音を
出しています。
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外れた手摺りの押さえ板は流し込むタイプの
接着材を使用し、洗濯ばさみで挟んで固定
しておきます。
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この部分は、手摺の足が切れているので、
透明のL形3mm角プラ材を使用して固定
しました。
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白川橋梁の実物は全長160mあるのですが
車に積みこめるサイズを考え情景の部分を
引くと、模型でのサイズは1mが限界でした。
160mが1mなので、1/160と、ほぼNゲージ
の大きさです。
ですから実際の白川橋梁とキハ52の大きさ
の差は左の画像にほぼほぼ近いです。
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実際、正確に1/80の白川橋梁を作ると
なると、2mの長さが必要です。
それじゃ、情景を入れると長さが2.5m
になるので、車どころかエレベーターにも
乗りません。
ですので、ディフォルメするしかなかった
のです。
(ホームページの製作記も覗いて下さい)
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