運転会に向けて 白川橋梁の修復③ 手摺り


 

見上げた橋梁、底部のX桁を苦労して修復

したかいがありました。

ガイドレールがまっすぐ1m続いています。

PECOの100番レールは途中3か所に

カットして隙間を開け、カタンコトンの音を

出しています。

 

外れた手摺りの押さえ板は流し込むタイプの

接着材を使用し、洗濯ばさみで挟んで固定

しておきます。

この部分は、手摺の足が切れているので、

透明のL形3mm角プラ材を使用して固定

しました。

白川橋梁の実物は全長160mあるのですが

車に積みこめるサイズを考え情景の部分を

引くと、模型でのサイズは1mが限界でした。

160mが1mなので、1/160と、ほぼNゲージ

の大きさです。

ですから実際の白川橋梁とキハ52の大きさ

の差は左の画像にほぼほぼ近いです。

実際、正確に1/80の白川橋梁を作ると

なると、2mの長さが必要です。

それじゃ、情景を入れると長さが2.5m

になるので、車どころかエレベーターにも

乗りません。

ですので、ディフォルメするしかなかった

のです。

(ホームページの製作記も覗いて下さい)

 

 

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