トビー C50 走行テスト

2024年3月28日 木曜日

さて、走るかどうかドキドキの走行試験

です。

テンダーを外したまま本体を線路に

置いてみましたが、うんともすんとも

言いません。

良く見ると、ドロ―バーの穴の真ん中に

真鍮線が通っています。

テンダーのピンをドロ―バーに差し

込んで線路に乗せてみました。

ゆっくり走り出しました。

スローでも問題ありません。

と思っていたら脱輪しました。

 

R550の曲線線路ですが、先従輪が

浮いています。

原因は梯子に当たっています。

何とかR550で走行できるように

ならないですかね。

 

R670の曲線線路では全く先従輪

が浮かずに接地しています。

 

力強く貨物列車を引いています。

データベースによると、64号機は

1929年に三菱で製造され、米子

から浜松に移り入れ替え専用機と

なり、1964年に松本で廃車にさ

れています。

たった35年の短命だったのですね。

運転会に持ちこんで、色んな景色

の中を走らせたいです!

サウンドDCC化したいなと知人に

相談したら、古い真鍮の機関車とは

相性が悪いからやめとき・・と言われ

ました。残念!

 

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トビ― C50 入線

2024年3月27日 水曜日

走行テストの前にじっくり眺めたいです。

入れ替え機というイメージでしたが、

動輪が大きいのでスピードがでる様な

イメージに変わりました。

プロポーションは素晴らしいと思います。

D51では大きすぎるので、この位の

クラスの蒸機で機関区を作ってみたい

です。

古い車両は必ずこのカプラーですね。

古い貨車も同じカプラーなのでいずれ

ケーディーに変えるつもりでしたけど

このままでいいかな。

手前はKATOのNの初期製品です。

縮尺は資料によると1/140位の様で

6割ぐらいの大きさです。

モーターが斜めに入っています。

第二動輪に繋がっているようです。

車輪がかなり汚れているので

綺麗にして走行テストに向かいます。

 

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トビー C50との出会い

2024年3月24日 日曜日

久し振りに日本橋のポポンデッタに

やってきましたが、奥のHOの中古品

コーナーが凄く充実していました。

特に古い蒸機機関車が20台以上

整然と並べられ、食い付くように眺めて

しまいました。

店員さんにお願いして何台かの蒸気

機関車をケースから出して頂きました。

さすがに古い蒸機なので、ジャンク扱い

の物や油まみれの物、不動の表示の

物もありました。

その中で比較的状態が良く安価だった

のが、トビーのC50です。

私はHO規格のHNモジュールクラブ

に参加する前は100%Nゲージャー

だったので、トビーというメーカーの

商品を見たのは初めてでした。

元箱がないので、お姉さんが丁寧に

プチプチに巻いてくれたのですが、

安く買えたとはいえ、Nゲージの編成

物が2つ買える程の金額なので少し

悲しかったです。

日本型、外国型の完成品やキットの

中古品が満載なので、興味ある方は

お早めにどうぞ。

15年ほど前、レイアウトやモジュールの

参考にしたくて、機芸出版のNゲージ

レイアウト、NゲージBOOK,モデリング

やレイアウトテクニック等の本を古本屋

を回って必死で集めていた時期があり

ました。

その時に見つけたのが今から46年前の

TMSカタログです。当時一冊650円が

525円でした。

トビーのC50が掲載されています。

品切れ中の表示なので価格は不明

ですが、今40万以上する天賞堂の

C62が4万円台なので、今の換算で

いくら位なのでしょうか。

精密さの違いはあると思いますが・・・

とにかくまず走るのかが気になる所

です。

 

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渡らずの橋モジュールの製作 27 レンガ積橋脚➁

2024年3月22日 金曜日
レンガ積橋脚が2本出来ました。

さらに2本出来ました。

4本とも同じ光栄堂のアースモデル

シートですが、右2本は少し色味が

違います。

右は、ホームセンターで売っている

椅子の足の下に敷く、ゴム製品です。

これがなぜかぴったりはまります。
左のも椅子の下にはめるサックです。

これを橋脚の上の部分にはめると

そのまんまレンガ橋脚とデッキ

ガーターの接続部分になります。

4本そろい踏みです。

椅子のサックはこのままではテカリすぎ

ですので塗装をする必要がありますが、

ゴム製品に塗装がのるか心配です。

 

置いてみた所ですが、モジュールが

完成したらすごい迫力のものが出来

そうです。

 

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HO モデモ 江ノ電100形 入線

2024年2月21日 水曜日

先日中古商品の販売会である鉄道

模型フェスティバルにてゲットした

江ノ電107形です。

 

 

HOの車両は何でも高価というイメージ

ですが、安価なものもあるんです。

最小通過曲線はR250以下でいけ

そうです。

 

ヘッドライトもテールライトも点灯

しますし、ポールは柔らかい素材で

破損しにくくなっています。

マスコンが見えますね。

この表記印刷は私の肉眼では見えません。

タフの顕微鏡モードで撮影して見えました。

非常に細かいのに美しくはっきりしています。

非常に静かで軽快な小型モーター

が採用されています。

下回りはびっくりするほど軽いのに

超スローもききます。

簡単にボディが外せます。

ロングシートが表現されていますので、

乗客を沢山乗せたいですね。

ノッチをかなり上げないと室内灯が

点いているかどうかわかりません。

部屋を暗くすると綺麗に点灯しています。

コスパはかなり高いです。

 

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KATO HO C56 登坂テスト

2024年2月18日 日曜日

内側線はR370で、2,5%の勾配

です。

貨車8両(プラは2両だけ)でスロー

走行はストレスを感じながらも牽引

していきました。

客車は4両編成です。

途中でC56が空回りしました。

スロー走行でなく通常のスピ-

どなら無理やり行けそうでしたが。

3両編成にしました。

ゆっくり登って行きます。

しかし3両目が脱線します。

R370だとお互いのカプラーも

外に振られるので、外れやすく

なっているようです。

R550の外側線は、約17cmで

5mm登らせる、3%の勾配にしま

した。

まずは5両編成でスタート。

登り坂に入った所でC56は空回り。

1両外して4両に。

スローではかなりきつそうだった

ので普通のスピードにすると

難なく登りました。

 

C56のテストの結果としては、

・勾配なければ10両牽引できる。

・R370では20m客車の走行は

 むずかしい。

・R550で3%の勾配では、スロー

 でなければ4両牽引できる。

せっかくなので、長い事走行させて

いなかったキハ52のGコンビを

思いきり走らせました。

 

 

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KATO HO C56 簡易橋脚の製作

2024年2月17日 土曜日

 

次に勾配走行のテストをしたいので

2mm厚のスチレンボードで簡易の

橋脚を製作します。

10mmから40mmまでの簡易橋脚

を製作しますが、左の四角と右の

台形の組み合わせです。

四角の方は一辺が40mmです。

線路幅より少し広い50mmの方が

良かったかもしれません。

全部の部品に、2mm幅のスリット

を入れたら組みたてます。

お互いの切れ目の所を差し込み

ます。

登ったら下りもあるので2組必要です。

 

継ぎ目の所で順に差し込んでいき

ますが、R370は線路が短いので

差し込めない所が出てきます。

差しこまないと線路が継ぎ目で下がる

ので、そこはNの橋脚を差し込んで

おきます。

約20cmで5mmの高低差なので

2,5%の勾配です。

まずは緩い所から初めてみましょうか。

1つ気になっているのが、Nの蒸機は

動輪の1つにゴムをはめて

いるので、5%位の勾配は全然大丈夫

ですが、HOの蒸機は動輪にゴムを

はめてないのはなぜでしょうか?

 

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KATO HO C56 走行テスト

2024年2月16日 金曜日

 

C56の走行テストを行います。

KATOのカタログには最小通過曲線

の表示がないので、どの位なのか

すごく興味があります。

 

内側はR370,外側は手前がR550

で奥がR730です。

 

まずは単機でのR370ですが、超

スローからノッチを上げて行きます

と極めてスムーズに走りだします。

2軸貨車8両をスローで牽引します。

次は客車ですが、ローカルなら3両

程度でしょうか。

さすがにR370で緩和曲線を挟んで

いないと、客車同士はこうなります。

2両目の客車が脱線しました。

R370は客車には厳しいようです。

北斗星には客車側の対応として

R370通過対応のカプラーがあり

ますが、普通客車には取りつけ

できません。

R550では客車5両編成を超

スローからの牽引をしましたが

全く問題ないです。

 

この小さい体から想像できない力強さ

で、北斗星5両も合わせて10両編成

を軽々と引いて行きます。

抜群の牽引力です。

驚きました!!!

 

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KATO HO C56入線

2024年2月15日 木曜日

やっと手に入ったC56嬉しい!

 

ジャンク扱いになっているので少々

不安ではありますが。

 

 

テンダー機の中でも小柄なデザインが

人気を集めたように、大好きな形式

です。

バック運転もしやすい、特徴的な

テンダーの表情。

ずっと見ててもあきません。

ドーム上には、発電機、安全弁、汽笛が

表現されています。

キャブ下のパイピングも実感的。

運転席も表現されていて、機関士も

乗っています。

実感的な黒色仕上げの動輪と車輪。

第一動輪の上はスケスケで向こう側

が見渡せます。

精密で頑丈そうなロッド類で走行時は

ダイナミックな動きをします。

 

今製作中の渡らずの橋はR550です。

前進もバックも実にスムーズです。

次回は走行テストを行います。

 

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渡らずの橋モジュールの製作 26 レンガ積橋脚

2024年2月14日 水曜日

 

デッキガーターの作業が中途なのですが

橋脚がうまくできるか心配になってきた

ので、ちょっと寄り道したいと思います。

先が細くなっているこの材料をどの様に

レンガ積み橋脚にしていくか。

レンガ積は、光栄堂のアースモデル

シートを使用します。

表面がざらざらしていて、紙ではない

ような感じです。

1段づつでは大変なので、3段づつ巻

いていこうと思います。

まず巻いてみて、1周まわる所でカット

します。

裏に木工ボンドを塗るのですが、細口

ノズルの商品を使用します。

ただ、サヨリ糸の芯材の表面はでこぼこ

しているので、多めに出します。

 

巻いていって、1段成功です。 固着する迄指で押さえます。

このアースモデルシート、ナイフで

カットするとあちこち欠けてしまうん

です。

表面がはがれやすくなっています。

 

円柱ではなく、先が細くなる芯材

に巻くと、上が浮いてこうなるのは

わかっていました。

下から覗くと白い所は見えないので

すが、処理をどうするか考え中です。

 

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