渡らずの6連鉄橋は、試運転する時以外は
ここに引っ掛けています。
便利なんですよ、試運転の時は6連を両手
で持って、10秒で繫げられます。
6連鉄橋を外した所です。
丸い所は橋脚の土台で、目印みたいに
なっています。
これは青い画用紙を使った、川のイメージで
いつでも外せます。
擁壁も橋脚もまだ固定していないので
一旦外します。
これから川と渓谷の隙間を埋めていきます。
水面製作の最初のころ、グロスポリマーメ
ディウムにしてもリアリスティックウォーター
にしても、少しでも小さい隙間でもあると
ゆっくりと漏れて流れ落ちた所で固まって
しまった事があります。
その為に木工ボンドで隙間を埋めていく
必要があります。
水面を扱ったものは今回で9作品目と
なるので、経験を考えたら失敗できない
ですね。
20mmのかさ上げ部分も、スタイロフォーム
の継ぎ目も含めて隙間をうめていきます。
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