KATOの道床付きの線路は、バラスト部分も
表現されているのですが、少しでもリアル感
を出す為に肩部分だけでも撒きます。
外周線はKATO製のバラストを使います。
内周線は地方ローカルという設定ですので、
モーリンの薄茶を使います。
事前にボンド水を用意します。
ボンド水は木工用ボンドを3倍程度に薄め、
界面活性剤の中性洗剤も数滴加えます。
木工ボンドを道床のすそ部分に塗ります。
撒いたバラストが散らばらないようにする
対策です。
バラストを指でつまんで撒いていき、細い
筆で形を整えていきます。
スポイドでボンド水を滴下していきます。
界面活性剤がないと、ボンド水がだま
になって浸透していかないのですが、
おかげで気持ち良く浸透していきます。
外周線駅側の、橋からトンネルまでを
撒きました。
乾燥は半日あれば十分です。
乾燥したら掃除機でいらないバラストを
吸いあげます。
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