うすむらさき色の白川橋梁ですが、単体では
とても美しいです。
線路と通路をマスキングして塗装の準備を
行ないました。
まずは側面から塗装します。
今回は明るい赤のシャインレッドを使いました。
次は裏から。
下弦材やそれらを結ぶX形の桁が入り組んで
いるので、缶スプレーでは塗りもれに気をつけ
ないといけません。
上弦、下弦や桁は強度を得るために、H型に
組んでいますので、斜めに塗装していかな
いと、塗り残しが発生します。
最後に塗装が行き渡っているか確認しました。
塗装が完了し天日干ししました。
白川橋梁、実物は160mあるのでHOで作る
と2mになります。そこでディフォルメして
1mのサイズにしたので、実際はNゲージの
大きさです。
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