渡らずの橋レイアウトの製作過程17水の素を投入157~
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水の表現には、リアリスティックウォーターを
使用します。
他にも水の素には色々種類があります。
以前モジュールでよく使っていた、グロスポリ
マーメディムは乾燥後の表面が柔らかい。
モデリングウォーターは、硬化時間は短い
のですがこの広さには不適切。
デプコンやディープウォーターのような2液
混合タイプは、透明度が高く色付けもできる
ようなのですが、めんどくさそうな感じです。
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本当は使ったことの無い水の素を使用した
かったのですが、勇気が出ませんでした。
その前に渓流の勾配の手前には、木工
ボンドでダムを作ります。
ダムを作らないと、勾配部分でみんな流れ
落ちてしまいます。
乾燥すると透明になるので、目立たないと
思います。
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あまり厚塗りすると、完全に透明にならない
ので、薄塗りを積み上げていこうと思って
います。
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リアリステックウォーターですが、まず川の
方から、ゆっくり静かに流し込んでいきます。
2回投入でで3mm厚をめざします。
以前は隙間から流れ落ちてしまったり小石の
下に潜りこんで消えてしまったりしました。
同じことが起きないように、目止めをしっかり
したつもりです。
完全な硬化には24時間必要です。
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レイアウトの手前を持ち上げて、リアリステッ
クウォーターを流し込ん行きます。
刷毛で導いてすべてに行き渡るようにします。
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1回目、全体に流し終えました。
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ワクワクして帰ってきたのに、水が無い!
やっぱり小石の中に潜りこんでしまった
ようです。
合流地点も水がなく、つやが出ただけです。
いくら目止めしても、毎回同じように1回目は
水が消えます。
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2回目投入。
丸い橋脚の土台は厚さ4mmなので、2回目
の流し込みで2.5mmぐらいですか。
あと1回、軽く流し込みたいです。
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3回目投入!
丸い橋脚の土台が少ししか見えていないので
深さは3mm以上あるようです。
たまチャンも喜んでいます。
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奥のカーテンまで写り込んでいます。
綺麗なので、本当は波を作りたくないです
けどね。
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