HNモジュールクラブ
準備中
Nゲージのクラブモジュールは、情景があるモジュールが多いですが、
HOのクラブは、モジュールではなくて情景がない組立レイアウトがほとんどという気がします。
HOのレイアウトを個人で所有するのは、ほとんどの人は無理でしょう。でもモジュールならどうでしょうか。
例えば30cmx20cmサイズで、真ん中に線路があって、接続の規格を揃えたモジュールであれば、大丈夫です。
それを運転会に持ち込んで、皆のモジュールと繋いで、そこに自分の好きな車両を走らせられたら、
楽しいと思いませんか。
HNモジュールクラブの詳しい規格は、創立者Hatagさんのホームページ「鉄道模型のある生活」をご覧ください。
ここでは、今まで30回以上の運転会の中で、メセナ枚方で開催された公開運転会の模様をご紹介します。
一般の人に見られるという事は生まれて初めてだったので、すごくうれしかったです。
特に、若奥さんから年配の奥さんまでの女性の方がそれぞれの情景に目が釘付けだったのが、
意外であったし印象的でした。
2010年2月
メセナ枚方会館の方で用意して下さった、飾りづけです。 |
メンバーのTakanさんがHNモジュールの規格等の説明ボードを用意し |
我々は舞台の上、舞台の下では他のくらぶの情景なしの大型レイアウト。 他の階では、プラレールのレイアウトが!
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我々は前日朝にモジュールを組立て接続して夕方まで遊びました。 |
各モジュールには、所 有者が作った説明書きが貼ってあります。 |
プラレールにもターンテーブルはありますが、こちらは完全電動ですよ。 |
マイクを耳にひっ掛けてモジュールの説明。 |
子供はすぐさわろうとするから怖い! |
メンバー何人かに質問するご主人。 |
白川橋梁をトロッコが渡る。 |
お客さんが、世界一大きいビッグボーイを持ち込んだ。 |
ところが、R420のカーブを難なく走行! |
DCCのビッグボーイのドラフト音、汽笛、 鐘にお客さんがびっくりして集まって来る。 |
舞台の下のメインのクラブレイアウトより、 我々の景色付きモジュールの方が人気が高い。 |
こちらは、まずはDCCの蒸気機関車のサウンドで集合。 |
来てみたら、バスが道路かラ落ちずにカーブに沿って走り、 駅前で止まって、踏切の手前でも一旦停止。 |
2011年2月
今回も前日に接続して夕方まで調整を兼ねて遊んだ。 |
他の部屋での、すごすぎプラレールのレイアウト。 |
ダイヤ運転が始まればどんどんお客さんが集まって来る。
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Hatagさんが解説しながらのダイヤ運転。 |
今回は分岐のブルック駅に、全列車が集結するので、お客さんが集まってきます。 |
奥の線はDCC専用で、今停車しているのは、 発売されたばかりのドイツの機関 |
DCC区間ではサウンド付きの蒸気機関車が走行中。 向こうでは、DCのダイヤ運転中。 |
DCC走行中の列車の解説をするHatagさん。 |
DCCで可能な、2列車の追っかけ運転に見入るお客さん。 |
ちっちゃい車が、道なりに走るのを不思議 そうに見る親子にカーシステムの解説を している。 |
子供に、「次はどれを走らせたい?」とリクエストを促す。 |
客車にカメラを仕込んで機関車越しに走行風景を写し出すモニター。 |
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