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狭軌の南大阪線の一部の
風景をモチーフにしたので、
広軌の近鉄9000系は、
ほんとは走れませんが・・・
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国道の立体交差は桁下制限
高3,8m。
南海バスは通れます。
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登り坂の先には信号があり
そこの桁下は2,2m。
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裏側にも標識取り付け。
40キロ制限で、もちろん
追い越し禁止。
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築堤裏側は、軽自動車の
駐車場。
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立体交差の入口にみかん
の木を植えました。
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製作過程 |
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プラン。
右側の築堤部分が単調に
ならない様、軽自動車が
ギリギリ通れる線路下の
トンネルを入れ、電車が
一瞬隠れる大きな木を
植えたい。
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線路を置いてみると、2cm
はみ出しているのでカット。
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7mmのスチレンボードを
内寸でカットし貼り付け。
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築堤は30mm厚のスタイロ
フォームに決定し、築堤に
合わせてカット後、線路を
貼り付け。
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築堤部分をスチロール
カッターでざっくりカット。
この後細かく修正。
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線路下のトンネル部分を
カットします。
交差地点よりも低いので
地面をかさ上げします。
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右手前の地面をかさ上げ
します。7mmのスチレン
ボードに紙を敷き、築堤部
分を写します。
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写した部分をカットします。
築堤を重ねてはめ込み。
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左側の築堤部分をザっくり
作り、基本的な部分は
出来ました。
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橋の部分の製作。 |
橋台はトミックスのレンガ
橋脚を立てにカット。
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橋台周辺のコンクリート
ブロックをスチロールボー
ドで製作。
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7mmスチロールボードで
トンネルを製作。
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線路下にセット。 |
計算上は、トンネル内は
2,4mの高さがあるはず
なんですけど。
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橋台の周りにあるコンク
リート部分は、ストーン調
のスプレーを利用します。
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鉛筆で道路部分をケガキ
ます。
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アクリル絵の具のガッシュ
を何色か混ぜて、イメージ
通りの道路色に塗装します。
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茶系のガッシュで地面の
塗装を行います。
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坂道を接着して道路部分
を塗装しました。
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登り坂の初めの継ぎ目が
目立たないように。
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レイアウトですと、地面や
築堤は、プラスタークロス
で覆ってから塗装するの
ですが、今回はそのまま
ガッシュで塗装します。
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築堤の塗装ができました。 |
土台にセットしました。
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線路下のトンネルを塗装
して固定しました。
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レンガ橋台周りのコンク
リート擁壁も固定。
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線路を塗装します。
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築堤の裏が丘になっている
設定ですので、擁壁を製作。
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擁壁に艶消しグレーを塗り
艶消し黒で墨入れします。
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なんかとって付けた様な
感じですが、背景の変化
には必要です。
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バラストをレール内の枕木
間だけに撒きます。
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撒いたら、木工ボンド水溶液
をスポイドで浸みこませます。
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築堤に直接水溶液を塗り
ますが、すぐ乾くので
狭い範囲を少しずつ。
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まず1回目はこんな感じです。
茶色の築堤が徐々に緑化
してくると、ワクワクします。
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何度か全体に散布しました。
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今回は、今まで築堤で使った
事のない、フォーリッジを使用。
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2色のフォーリッジを使い、
すき間にターフを散布しま
した。
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堤防の裏側や擁壁の回りに
もフォーリッジを小さくちぎって
貼り付けていきます。
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大昔に買った、津川洋行の
プラ製の畑の裏にクラフト
ボンドを盛り付けます。
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ターフに押し付けます。
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きれいにターフがつきました。
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周りに茶系のパウダーを
散布しました。
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ちょっとおもちゃっぽい樹木
だったので、幹を艶消しで
塗装し、ミニネーチャーの葉
をまぶして散布しました。
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これは繁み等の素材の
ファインフォーリッジですが
何か所かに使用しました。
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追い越し禁止の黄色の
センターラインを引きました。
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道路表示の転写シートで
制限速度を転写しました。
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桁下制限高のバーを3mm
スチレンボードで切り出し。
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黄色のアクリルラッカーで
塗装しました。
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KATOの複線プレート用
線路に付いていた付属品
からストライプを切り出し。
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エクセルで製作し、厚紙
光沢紙に印字しました。
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道路のカーブに合わせて
斜めに取り付けました。
簡単な工作の割にとても
目立つアイテムですね。
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登り坂にガードレール。
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狭いトンネルも完成。
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取り外し可の架線柱を
取り付け。
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バラスト撒いて草植えて
みかんの木も植えました。
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小さいトンネルの裏側。
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反省点もありますが、まあ
出来上がりました!
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