電車区 京阪電鉄

京阪電鉄ファミリーレールフェア 寝屋川車両基地

今回初めての参加で、大変楽しみに

しています。

寝屋川車両基地は、京阪寝屋川市駅下車

徒歩15分と、結構遠いです。

9時半開場でしたが、10分遅れで入った

のにもうすごい人です。

工場の扉を開いた車両の撮影会場です。

普段じっくり見る機会は無いですもんね。

京阪の次世代を担う、快速特急用の

3000系洛楽です。

京阪の最新系列13000系ですね。

3000系を通勤型にしたような外見です。

往年の名車、びわこ号60形です。

昭和9年製のプレートが付いており、

なんと85歳ですね。

屋根上にはポールとパンタが!

連接なので、台車はこんな感じで

取り付けられており、室内はというと

こんな風になっています。

この部分だけ、異空間の感じです。

室内は工芸品のように大変美しいです。

乗務員用扉は無く、運転席に向けて

特等席のようなロングシートが設置され

ています。

びわこ号には、路面軌道と鉄道線用の

扉が、1両に1つづつついています。

路面軌道用の扉階段には、蓋がされて

いますが、開閉するのでしょうか。

一番盛況だったのが、洗車でGO !です。

折り返しで300人ぐらい並んでいます。

 

 

 

電車に乗ったまま洗車機に突入し、室内

から洗車の様子を見られます。

私ら、車の洗車の際はいつも見てるんで

珍しくもないですが、子供たちにすれば

未知の世界ですからね。

目がある電車と綱引き開始。

必ず電車が負けますけどね。

線路のゆがみを直す保線機械のマルタイ

ですが、子供を乗せて前後に走行します。

8000系が塗装を剥がされて放置されて

いますが、どんな色に塗り直されるのか。

座席指定の特別車両、プレミアムカーの

快適な車両空間を体験できるコーナーです。

工場ゾーン内での人気イベントは、クレーン

による車両の持ち上げと移動です。

 

車体が大きいので持ちあがっていく所は

すごい迫力です。

制服やヘルメットをかぶって、運転士や

整備士になり切って、ハイチーズ!

子供がスイッチを押すと、踏切の警報が鳴り

バーが下がります。

スイッチを押すとドアが開閉します。

レンチの収納盤?ほぼ左右対称ですが、

こんなに必要なのでしょうか。几帳面・・・。

電車にブレーキをかけてみようという事で

マスコンを動かしてブレーキのかかる

仕組みを体験するコーナーです。

車輪の秘密を知ろうという事で、ちびっこが

整備士になって、金づちで台車をコンコンと

叩いていますが、意味分かってるのかな?

塗装待ちの車両でしょうか。

窓は新聞紙でマスキングしています。

京阪以外にも、京福電鉄や叡山電車のグッズ

コーナーのテント群です。

 

 

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