ジオラマ

 

HOのHNモジュールは、すでに6台分自宅にあるのですが

家でモジュールを箱から出すのは、運転会前に修復する時だけです。

なぜかというと、家でモジュールを繋げるのは困難だからです。

脚をはめてこそ線路の高さが揃うのであって、モジュール単体の

線路の高さは全く違います。

高さを本などで合わせたとしても、見栄えも悪いし、時間もかかるし

まずそんな広い部屋がありません。

私は元々クラブに誘われる前はNゲージャーでしたし、2006年の

JAM大阪で個人出展した際に持ち込んだのは3台のNレイアウトです。

ですので、以前よりやりたかった、Nゲージの繋げるジオラマ、ミニ

モジュールを順次製作していきます。

ブログで製作記を公開していますので、順次編集してジオラマの

ページで公開していきます。

 

ダイソーで、Lサイズのコレクション

ボックスを買ってきました。

サイズは、345mmx113mm。

奥行きは100mm以上あります。

Lサイズにしたのは、奥行きがある

ので制約が減るかなと思ったからです。

蓋があるし、重ね置き出来るので

収納場

所に困らないのが良いですね。

 

 築堤と立体交差

 

国道を走行中に近鉄電車と並行している所が

あるんです。

こっちは40キロしか出せないんで、築堤の上を

近鉄電車がいつも追い抜いて行くんですが、一旦

見えなくなって次は立体交差で国道を跨いでいく

んです。

それが何とも言えず良い感じで、見れた日は気分

よく仕事に入れるので、それをモジュールで表現

しました。(2018年製作)

高千穂第一小崎橋梁

 

宮崎県の高千穂鉄道には、美しい橋が沢山

ありますが、台風でいくつかの橋が流されて

廃線になってしまいました。

高千穂鉄道の中で一番引かれた鉄橋があり

その五ヶ瀬川第三橋梁は、HOサイズでHN

モジュールとして製作しました。

この第一小橋橋梁も美しく、ケースに収納

するために、かなりディフォルメしています。

(2018年製作)

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