渡らずの橋レイアウトの製作過程18 渓谷と白波161~

渓谷の奥から流したリアリステックウォーター。

漏れは止まりましたが、ほんの小さな穴から

でもどんどん漏れるので、目止めはやりすぎ

ても問題なし。

平面と勾配部分の間に木工ボンドで作った

ダムは、透明にならず白いままです。

材質が違うから透明にならないのかな。

ちょっと目立つかな。

平面になった勾配の部分に、水の素を

静かに投入します。

白波表現に、ジェルメディウムを使います。

強い光沢と接着力を持った盛りあげ用の

メディウムです。

乾燥すると、艶のある透明になります。

小さいサイズは安価で手にはいります。

橋脚に当たる波は、ナイフを下からすくい上げる

ようにして盛りつけました。

後ろの波は余韻です。

細かい波を描いていったつもりでしたが、

大波小波の粘度が低いのか、おおざっぱな

波になって乾燥していました、

渓谷の上の段から水の素を投入。

奥の渓流のエンド部分から始めました。

ペインティングナイフでジェルメディウムを

盛り付けてい来ました。

まずは岩に当たって白波が発生。

勾配のある急流の箇所は、全体に盛り付け

ます。

100均で買った、棒の先端にスポンジが

付いた物を使用しました。

スポンジで叩いていきますが、一方向では

なく、向きも変えて叩きますと実感的になり

ます。

 

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