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スイッチバック式の田舎の駅です。
通勤時間帯でしょうか、学生の姿
が目立ちます。
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この路線の中心車種は、蒸機が
引く旧型客車と、国鉄色のDC。
20m車も何とか走行出来ますが
Bトレが似合います。
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普通列車を横目に、快速として
通過します。
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日通のトラックが出入りする貨物駅
の脇を通過します。
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下段ループのトンネルに吸い
込まれていきます。
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トンネルを出た所が、駅に続く
道路の途中にある踏切。
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棚田の上から駅方向を見る。 |
白いお花畑を横目に、ループ線
を駆け上がります。
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築堤を登り、棚田を右手に見ながら
最高地点に近づいてきました。
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駅から坂道を上り切った所の
踏切が、最高地点です。
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切通しの中を通ってきました。
樹木が迫って大迫力です。
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線路際の医院は、そこそこ
流行っているようです。
駅に最短距離の踏切と階段
があるので大変便利です。
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築堤を下って、駅に近づいて
きました。
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左側には素晴らしい渓流が
流れています。
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製作過程 |
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900mmX600mmのコルクボード
の上に3mm厚のスタイロフォーム
を乗せます。
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5mm厚のスチロール板を
使って、簡単な橋桁を作り
取り付けてみました。
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右端をカットして、渓流の川底を
作ります。
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フィーダー線を裏に通します。 |
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地面に接触している線路を
接着剤で固定します。
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外壁には、4mm厚のスチロール
板を使用します。
稜線をイメージしながら線を書いて
切り出します。
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外壁はスチロール接着材で
固定した後、ピンで抑えて
おきます。
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4面の外壁の取付けが完了しました。
外壁がないと、持ち運ぶ際に山等が
損傷し易くなるので、小型レイアウト
には必要です。
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津川洋行のトンネルポータルの裏
には溝が掘ってあるので、そこに
クラフトボンドを流し込み、黒色紙
を溝に差し込み固定します。
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トンネル内の地面部分にも黒色紙
を敷くと、トンネル内は暗くなり
ます。
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もう一方のトンネルポータルには
津川洋行の赤レンガを使用。
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左奥の山の製作を行います。
3mm厚のスタイロフォームを
切り出して積みます。
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外壁の位置に印をつけて、スチ
ロールカッターでカットしていきます。
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とりあえずカットして置いてみた
所です。線路側は接触しそう
なので、調整していきます。
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切通しの奥側です。
建物や車両がなければ、ナローも
走らせられるんでしょうけどね。
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道路を開通させます。
一気に駅の方へ下って来る
イメージです。
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ループ線の内側に棚田を作ります。
1段目として20mm厚のスタイロを
ループ内にはめ込みます。
1段目の棚田をペンで描きます。
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1段目の奥の部分をトレーシング
ペーパーに写します。
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カットしたスチレンボードを置いて
2段目を描きます。
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その工程を繰り返して、5段目
まできました。
ここには農家を設置しますので、
棚田は左端だけです。
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1段目の棚田をスチロールカッター
で丁寧に切り抜きます。
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1段目は深すぎるので、1/4に
カットして、3/4を穴に戻します。
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ここからはデザインナイフでカット
していきます。
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切り抜いたらスチロールカッター
で真っ二つにします。
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それを切り抜いた所に戻します。 |
戻した片割れは、田んぼの形を
取る為に保存しておきます。
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4段目までカットした所です。 |
5段目の農家の土台も、同じ
様に処理しました。
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切通しとトンネルの上部の地形
です。
ザクッザクッと、まず大まかに
切り出して形を整えていきます。
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この辺はあまり地形に勾配を
付けずに、樹木をずらーと並
べて見たいんです。
景色も1本調子にならない様
変化を付けたいんです。
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右側の築堤です。
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大まかに地形を作った全体像
です。
手前の引き込み線は貨物駅の
予定です。
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左下の三角の部分は、渓流の
予定なのですが、急に橋を付け
たくなりましたので、橋江と続く
下り坂にカットします。
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橋を付けたら当然対岸が必要
です。
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ごちゃまぜBOXから集めてきた
建物達。駅舎やホームも、パーツ
が欠けています。
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建物を置いてみて決定したら
トレースしてスチレンボードを
カット。
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土台が薄い建物は、切り抜いた
後からあげ底をします。
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大昔に跨線橋の改造をした時に
余った階段が役に立ちました・
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医院のスペースです。 |
ここは左側手前の貨物駅の
スペースです。
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ここまでの作業では、地形の
パーツを乗せているだけでし
たので、プラスター作業に入る
前に固定していきます。
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とりあえず全部外して、1つづつ
固定していきます。
性格もこんな感じです。
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接着には、スチのりや木工ボンド
等、スチレンボードが溶けない
接着剤を使います。
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こういう何層にもなった所は、
竹串や妻楊枝で固定します。
出っ張った所はニッパーで
カットします。
どうせ次のプラスター工程で
完全に固定されますので。
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