運転会に向けて 天の川渓谷モジュールの補修


私の橋梁シリーズの3作目です。

メインの橋梁は、長さ33cmの紙製キットを

3セット使用し、下路式から上路式に改造した

長さ1mのトラス橋です。

製作のイメージは、トンネルから出たら美しい

渓谷を跨ぐすごい鉄橋があり驚いた!です。

 

最初に目に飛び込んで来たのが、浮き上が

った線路です。

前回、モジュールの接続を外した時に、上に

力が働いたのかもしれませんが。

やばいです。

実はフィーダー線がハンダ付けしてあって、

ハンダ付けの苦手な私はできるだけ線路の

交換はしたくありません。

結局ボンドを使って圧着しました。

結果、元に戻りました。

よかった。

裏の配線コードが外れています。

車輪に絡まって切れる可能性があります。

布テープで止めました。応急処置です。

動作確認をしました。

モジユールから出ているワニ口クリップに

接続します

キハ52が、コトンコトンといわせて、橋梁

を軽やかに走行していきます。

 

各人のモジュールは、基本的には両方向から

眺められるようになっていますが、写真撮影の

際には背景に部屋の景色が映ってしまいます。

そこでこの天の川渓谷のモジュールは、あえて

背景をつくり、良い車両の写真が撮れるモジュ

ールをめざして製作しました。

南阿蘇白川橋梁のモジュールのコマが1つ

外れていたのですが、接着しました。

天の川峡谷のモジュールにも6個のコマを

取付けています。

何故かというと、運転会の会場は4階や

5階という所もあり、抱えては行けないの

で自走できるようにしたのですが、利点は

上に他のモジュールも乗せられる所です。

 

 

 

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