HNモジュール運転会 ②

2025年5月22日 木曜日

平面交差のモジュールです。

今回は中間駅ではなく終端駅ですので

上下線に車止めをボルトで固定してい

ます。

毎回線路配置が異なりますので、こう

いう事もおこります。

今回は奥に続く線と左右に続く線の

2系統となっております。

思い出のモジュールです。

今回はこちらも終端駅となっており

車止めが付けられています。

小さい駅とのんびりした風景ですね。

駅は自作でしょうか。

作者のSaさんは、なんと新潟からの

参加です。

 

 

HN東京から参加されたYaさんの

トラス橋ですが、新幹線で来られる

為に、コンパクトにまとめて持って

こられたそうです。

以前TMSの表紙を飾った、屋形船

と花火のモジュールはこの方の

作品です。インパクトありました。

Saさんの禅寺のモジュールです。

この鐘付堂に指を入れて下さいと作者

に言われたのでいれると、なんと鐘が

鳴るんですよ~。

温泉から湯気をだしたり、人を驚かす

のが好きな方のようです。

Hatさんのコートダジュールです。

この浅瀬と深い所の色具合。

浜辺に打ち寄せる波も良い感じですね。

私は上手く表現できなくて困っています。

久々に見ました、世界遺産公園。

ちっこい観光電車がNゲージの

レールをちょこまか走ってますよ。

綺麗な公園で、奥に日本のお城と

エッフェル塔が並んでいるのも

面白いです。

 

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HNモジュール運転会 ①

2025年5月21日 水曜日

HNモジュール運転会が、千里中央の

コラボで開催されました。

私は体調不良もあって、2年ぶりの参加

です。今回は参加台数19台です

休んでいた私が言うことでもないんです

が毎回参加者が減っているようで、新し

い人にどんどん参加して頂ければと

思います。

会費無料、年齢問わず、車両持ち込み

だけでも仲間です。

毎回、昼前からDCのダイヤ運転を

おこなっているのですが、全員が

駅でのポイント係りと運転手が出来る

ように訓練をさせられるようで、私は

終着のトラバーサーで運転手をする

事になりました。緊張します~。

隣のトラバーサー入出係りの方と

声を出しあって、ほぼミスなく出来て

とても楽しかったです。

久々に参加したので知らないモジュール

が何点かありました。

メルクリンが走ってますよ。

駅で交互に走らせて、踏切のギミック

もあって楽しそうです。

Muさんの新モジュールです。

築堤での Sカーブですね。

完成が楽しみです。

実際にある追側駅がモデルとの事です。

他のモジュールとは3線とも繋げられ

るのかな。

だいぶ大きい駅ですね。

こちらのでかいコントローラー。

モジュールの右半分は自宅にあり、

サイズは2,3mもあるそうですよ。

直線で4m以上もあることで、でかい

おうちなんでしょうね。

ドレスデンの教会、フルスクラッチ

で製作されたもので、細部まで細かく

作りこまれています

教会の広場!すごい、噴水のギミックだ。

下からの灯りでそう見えるのかも。

 

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運転会に向けて ドイツ ナローのモジュール

2025年5月15日 木曜日

このドイツナロー保存鉄道のモジュール

は、BEMOのレールバスの為のレイア

ウトです。

その真ん中にモジュールの本線をむり

やり敷いてモジュールにしています。

本線を境に、こちらは始発の駅です。、

 

本線を境に、こちらが山岳を走る

田舎の情景となります。

モジュールのサイズは600x600

坂は7%の急勾配で、最急曲線は

R103となっておりますが、レール

バスは沢山のお客さんを乗せている

のにぐんぐん登ります。

P1160727

沢山のお客さんと沢山のカバンを乗せて、

ホヤヴィルセン駅を出発するVT133。

実際にレールバスには13人のお客

さんと、前後に運転手2人が乗って

います。

 

モジュールの本線をくぐって専用線に

入りますが、勾配が始まっています。

線路際の草花は、車両に触れな

いぎりぎりの所まで植えている。

俯瞰で見ると、結構高さがあります。

車体の1/3がはみ出ていて車体が

ガタゴト横揺れするので、結構怖い。

民家の屋根スレスレに下っていきます。

 

R103の急曲線の下り坂を一気に

駆け降ります。

崖にも草木にもぎりぎり当たらない。

車輌限界ぎりぎりの、手掘りのトンネル

に吸いこまれていきます。

トンネルを抜けると池だった。

キャンプを楽しんでいる一家。

P1160125

駅には路面軌道を通って戻って

きました。

駅前のグルメショップでは、話題の

ハンバーガーを求める人で、いつも

にぎわっています。

この画像で線路配置が良く

わかって頂けると思います。

駅側は、トミックスの路面パーツ

を組み合わせて取付けて

います。

富井鉄道の単端も角ばっている

のでよく引っかけます。

軽いのでちょこちょこ止まります。

最後に本線を確認したら

浮いていました。

早急に修復いたします。

 

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運転会に向けて 保津峡モジュール 

2025年5月14日 水曜日

今回も運転会に参加する、私の記念

すべき第1作目のモジュールです。

製作から17年、毎回運転会の度に

細かい補修を繰り返してきました。

落石覆いはR730のカーブに合わせて

本体がバルサ、ポータルはプラスター

で製作しました。

トンネルに比べてちらちら車両が見え

隠れするのが良い感じです。

小さな橋も良いアクセントになっていま

上方から小さな渓流と共に流木も

流れついていますが、何か水量が

少なすぎますね。

リアリステックウォーターを流して

みました。

ついでに波の表現を追加しました。

保津峡モジュールは2分割に出来て

どちらに繋ぐ事もできますし、単体で

1つのモジュールにもできます。

こちらは無人駅のモジユールです。

駅の裏手は最初展望駐車スペース

にしていたのですが、紅葉を増やし

ました。

保津川からは高低差、実物換算で

12mです。

後3センチほど高くしたかったのですが

このモジュールはこのサイズと決めて

いたので妥協しました。

現実には存在しない無人の保津川駅。

待合室は高千穂鉄道の有名な待合室

をまねて製作しました。

花の手入れは誰がしているのか。

 

 

 

 

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運転会に向けて 南阿蘇白川橋梁モジュール 

2025年5月13日 火曜日

白川橋梁モジュールは、初めての橋梁で

かなり気合入れて作りました。

だから3面を合板でがっちり囲みました。

 

P1040918

実物は橋梁の回りには樹木が

生い茂っているのですが、橋梁が

見えにくくなるので緑は最小限に

とめています。

ペラペラのプラバンを使用して

仕事帰りにコツコツ製作した橋梁

は完成まで3か月かかりました。

早や16年たって、遠目にはまだ

美しいですが、近くで見るとオンボロ

ですわ。

取り外しできるトンネル部分は本体と

一体で製作しました。

しかし経年経過で少し反ってきました。

トンネル部分はダイヤ運転の際には

じゃまになるので、ここに収納できる

ようにしています。

橋脚はメンテナンスの為に取りはずせる

ようにしています。

橋梁側にジョイナーが収まるようにして

います。

 

ピィコのフレキシブルレールの

100番を使用しています。

途中3カ所カットして隙間をあけ

カタンコトンという音を出しています。

 

渓流は上から見る事がほとんどですし

高さを強調したいので、釣り人は

Nゲージ用を使用しています。

どんな国のどんな色の車両でも

赤い橋梁は似合います。

 

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運転会に向けて 天の川峡谷モジュール ②

2025年5月12日 月曜日

 

モジュールの脚は、こちらも2本

1組にしました。

脚を本体に取りつけます。

作業がしやすいように、モジュールを

立てます。

橋脚を斜めに固定しているので、

当然モジュールも斜めになります。

もちろん脚も斜めになるので地上

では作業で来ません。

宙で浮かせませんからね

片側2か所を蝶ねじで固定しました。

   
ひ弱そうですが、しっかりしています。

正常に立たせて具合を見ます。

床からレール面の高さは93,6cm。

アジャスターで調整できる範囲内

です。

   

 

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運転会に向けて 天の川峡谷モジュール ①

2025年5月11日 日曜日

 

時短の為に、でかい段ボールを3枚使用

して作りました。

これを被せて紐かけするだけです。

 

写真撮影が出来るように、片側に背景

を付けました。

ダイヤ運転時には車両が見にくくなる

のですが、しょうがありません。

トンネルの上、ちょっと緑が薄くなって

きていると思うんで、手を入れたいです。

トンネルから覗く情景

車は毎回違う車を置いたりするのが

楽しかったのですが、何台ものモジュー

ルに置いてかたずけるのがだんだん

面倒になってきましたので固定しま

した。

 

こちらは苔が岩場を蔽っています。

モジュールの中心になっている赤い橋は

フジドリームスタジオの紙製キットを3つ

使用し、さらに上路式に変更して1mの

橋梁を製作しました。

橋脚に打ち寄せた白波と、早い波と

遅い波を作り分けるのに苦労しました。

トンネル側の配線は大丈夫。

峡谷側の配線が外れています。

良く見ると、トンネル側から来た配線

に同じ色のワニ口クリップが。

反対側から来たメインの配線と違う

色のクリップを付けないといけないので

やり直しです。

ギボシ端子を使用して配線しました。

水面から見上げた情景です。

かなり高い所を通っているのかが

おわかり頂けると思います。

 

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運転会に向けて 惣郷川橋梁モジュール ②

2025年5月10日 土曜日

モジュールの脚です。

最初は4本別々

に作ったのですが、組みたてに時間が

かかるので、2本一体にしました。

ガイドに沿って差し込みます。

これも改良点の1つです。

両側を一度にできないので、こうゆう

風になります。

一度このままこけた事があったのですが、

大事には至りませんでした。

脚を取りつけた所です。

緩いカーブなので、安定は悪いです。

HNモジュール規格、床から線路上面

までが940mmです。

海側から見上げた情景が一番気に

いっています。

海辺近くまで乗り入れて来た

恋人達?

砂浜に打ち寄せる波の表現が

難しいですね。

モジュールをあと計8台(仲間の分が

3台あり)積みこむので、荷室が広く

ないとダメです。

3人家族で8人乗りは必要ないので

すが、運転会の為に小さい車に乗り

替える事ができません。

 

 

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運転会に向けて 惣郷川橋梁モジュール ①

2025年5月9日 金曜日

もうすぐ運転会なので、モジュールの

確認をしたいと思います。

運転会の参加は1年半ぶりなので

モジュールはほったらかし状態でした。

曲線モジュールなので、外箱は大きい

段ボールを3枚使って自作しました。

これは山陰本線の惣郷川橋梁をモチーフ

に、コンクリートの橋脚の数を1/3減らして

ディフォルメして製作しました。

これ以上の長さだと車にのらないので

仕方がなかったです。

手摺を保護する為のスタイロフォーム。

移動の時、他のモジュールを上に積ん

だりするので、必要です。

それでも何か所か外れています。

川側のすきまにトンネル部分を

収納しています。

トンネル部分を取りつけた所です。

境目が分からないようにしたつもり

です。

ゆったりとしたR3000の曲線を表現

したかったのです。

海側《日本海)からみた情景です。

荒い波の表現に苦労しました。

でもまだ納得出来ていないです。

配線は大丈夫です。

剥がれた小石やごみを吸い取りました。

前回参加した運転会の前に補修して

いますので、ほぼこのままで参加します。

 

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