運転会に向けて 秘境線モジュールの修復④


岩盤がいずれも白すぎますので、塗装を

したいと思います。

アクリルガッシュを4色用意して、

めちゃ薄めたものを使います。

順番に色を置いていく感じで、絵の具が

重なっていきます。

重なった絵の具がええ感じに仕上げて

くれます。

この3つのモジュールは、今回の運転会

で初めての試みとして、3つをセットに

して並べてみたいのです。

今まで3つ同時に運転会に持ちこんだ

ことはありません。

この3つのモジュールの共通点は、単独

のエンドレスを持っている事で、それぞれ

レイアウトとして単独で楽しめます。

これはドイツナロー保存鉄道でHOナロー

のレイアウトとなっています。

これは津留花芽高原鉄道です。

HOの南部循環キハ10がR160の

カーブを難なく走行していきます。

600x450のHOミニレイアウトです。

HOでもこのサイズでレイアウトを

作れるという事です。

 

両側の2つのモジュールに脚を取り

つけて並べてみました。

真ん中の秘境線には脚がなくて、両側

のモジュールにおんぶにだっこをして

もらう前提です。

しかし、右手で持ち続けたまま左手だけ

で接続して固定するなんて無理です。

固定場所が本線レールの下1ヵ所

だけなので、どうしても手前が下が

ってきます。

すると、接続するお互いのモジュール

に線路のゆがみがでたりしますので

やはり脚を製作しましょう。

 

 

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