渡らずの橋モジュールの製作 30 デッキガーター
投稿日時2024年 11月 29日
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レールを支えるデッキガーターの図面を
描いてみました。
2枚の橋桁の高さは、Nゲージの曲線
鉄橋の橋桁が12mmなので、単純に
24mmに決めました。
幅は直線なら高さと同じ24mmですが
曲線の上、ディフォルメしてR550と
急曲線なので幅は35mmにしました。
前からみると、かなり横長の長方形に
なるので最初はR730ぐらいにしたかっ
たのですが、モジュールが1400mm
を越えるのであきらめました。
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2本の線は、橋桁の縦桟にタミヤのプラ
材2mm角棒を使用するので、その目安
の筋を付けていきます。
はがせるのりスプレーは簡単にはがれ
ます。
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枕木の下の部分、橋桁の上の所に
接着する、V型の補強材です。
カットするのも面倒なので、トレーシング
ペーパーにコピーして材料に貼ってカット
する今の方法が1番楽だとおもいます。
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デッキガーターの橋桁の上の部分に
接着する、V形の補強材です。
厚さ1mmのスチレンボードですが
間に柔らかいスチロールが挟んで
あるので、カットしにくいです。
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両サイドの2枚の橋桁を繫げる補強材
を接着していきます。
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デッキガーターの製作の進捗は、箱組み
がやっと半分という所です。
仕事帰宅後のちょこちょこ作業で、中々
進みません。
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何とか5本組みあがりました。
こちらは下部の橋脚との結合側です。
四角に組むとかなり頑丈です。
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最後にプら材を切って縦桟を貼りつけ
ましたが、後9面あります。
作業はここで止まっています。
まず後117本の切り出しが必要です。
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