渡らずの橋モジュールの製作 30 デッキガーター


レールを支えるデッキガーターの図面を

描いてみました。

2枚の橋桁の高さは、Nゲージの曲線

鉄橋の橋桁が12mmなので、単純に

24mmに決めました。

幅は直線なら高さと同じ24mmですが

曲線の上、ディフォルメしてR550と

急曲線なので幅は35mmにしました。

前からみると、かなり横長の長方形に

なるので最初はR730ぐらいにしたかっ

たのですが、モジュールが1400mm

を越えるのであきらめました。

2本の線は、橋桁の縦桟にタミヤのプラ

材2mm角棒を使用するので、その目安

の筋を付けていきます。

はがせるのりスプレーは簡単にはがれ

ます。

枕木の下の部分、橋桁の上の所に

接着する、V型の補強材です。

カットするのも面倒なので、トレーシング

ペーパーにコピーして材料に貼ってカット

する今の方法が1番楽だとおもいます。

デッキガーターの橋桁の上の部分に

接着する、V形の補強材です。

厚さ1mmのスチレンボードですが

間に柔らかいスチロールが挟んで

あるので、カットしにくいです。

両サイドの2枚の橋桁を繫げる補強材

を接着していきます。

デッキガーターの製作の進捗は、箱組み

がやっと半分という所です。

仕事帰宅後のちょこちょこ作業で、中々

進みません。

何とか5本組みあがりました。

こちらは下部の橋脚との結合側です。

四角に組むとかなり頑丈です。

最後にプら材を切って縦桟を貼りつけ

ましたが、後9面あります。

作業はここで止まっています。

まず後117本の切り出しが必要です。

 

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