渡らずの橋モジュールの製作 28 振り返り
投稿日時2024年 11月 27日
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Nゲージの渡らずの橋レイアウトです。
同じコンセプトで只今HOのモジュール
を製作中ですが、体調不良で10カ月
工事が止まっています。
製作を再開するにあたって、一度振り
返り、今後の作業を見直してみたいと
思います。
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頭の中ではイメージができていましたが
やはり適当ではいけないので1/5サイズ
で図面をひいてみました。
台枠サイズは、1200mmx370mmと
白川橋梁と比べると、一周り小ぶりに
なっていますが最急曲線をR550以上
にすると、どこまでもでかくなっていき
ます。
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最急曲線はKATOのR550,1つの
橋梁はユニトラックと同じ22,5度に
しました。
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KATOのカーブ橋りょうを参考に
して、R550で線路位置と枕木を
書いてみました。
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トレーシングペーパーでコピーした
図面を、表面に剥がせるのりを散布
したスチロールボードに貼りつけ
デザインナイフで切り抜きます。
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フレキシブルレールをはめる所を
完全にカットしてしまうと、上下が
はなれてしまうので、4か所繫げた
まま残しました。
実際に枕木をはめる所は切り抜き
ました。
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曲げ癖をつけたフレキシブルレールが
綺麗にはまりました。
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100均のプランターの底に敷くやつを
カットして、手摺をつけました。
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5本全部にガイドレールを取付けました。 |
薄茶に塗装しました。
スチレンボード製には見えません。
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