HNモジュールクラブ合同運転会④HN東京続き


 

HN東京のブログですごく気になっていたのが、勾配のある鉄橋でした。

実際に見たくてしょうがなかったのですが、HNモジュールの規格に

合ってないので参加されないと思い諦めていたのですが、出会えました!

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3つのモジュールがÝ型に繋がって

いますが、根元に位置するのが

馬返し湯本というモジュールです。

昔のケーブルカーとの連絡駅みたい

です。

右のモジュールへは16,5mmの

線路、左の大鉄橋へは13mmと

の3線共用の線路になっています。

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右側のエアセクションのモジュール

で、160km対応の高速新線の橋梁

という設定らしいです。

とにかく3つのモジュールの架線が

すごいです。当然自作でしょうから

これだけで膨大な時間が・・・!

 

出た~!見たかった大谷大鉄橋!

円柱の橋桁を境に、3分割に分か

れます。材料は、帯材をハンダ付け

で組立てて、Nゲージの線路を補強

に使用されています。

 

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3線共用の線路を敷いた後は

架線が取付けられました。

実物はケーブルカーの鉄橋

だそうです。なぜ勾配がついて

いるかは納得できました。

勾配は12パーミル。1mで12cm

登る計算です。こんな勾配、緩和

曲線の上下版の緩和勾配?を付け

ないと、車体が地面に当たってしま

います。私のドイツナローでも

7パーミルですから、すごい急です。

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ベモの車両は、ラックレールもない

のに、ぐんぐん登ります!。

大鉄橋の先は、HNの規格関係なし

で、線路を繋げたいそうです。

透き通った川も、リアリステック

ウオーターみたいなのを固着して

いるんではなく、中が空洞らしい

です。私には思いつかない!

 

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もっと理解不能なのが脚です。

Xみたいになってる所が、1枚に

なるなんて、いくら見ても仕組み

が分かりません!

もっと驚いたのがこれ!

普通、高さの調整は脚の先に

調整器を取り付けるのですが、

この人は、上のネジを回して

モジュールを持ち上げるんです

って!

kjさんの発想がすごすぎ!

 

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