HNモジュールクラブ合同運転会④HN東京続き
投稿日時2017年 11月 8日
HN東京のブログですごく気になっていたのが、勾配のある鉄橋でした。
実際に見たくてしょうがなかったのですが、HNモジュールの規格に
合ってないので参加されないと思い諦めていたのですが、出会えました! |
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3つのモジュールがÝ型に繋がって
いますが、根元に位置するのが
馬返し湯本というモジュールです。
昔のケーブルカーとの連絡駅みたい
です。 |
右のモジュールへは16,5mmの
線路、左の大鉄橋へは13mmと
の3線共用の線路になっています。 |
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右側のエアセクションのモジュール
で、160km対応の高速新線の橋梁
という設定らしいです。
とにかく3つのモジュールの架線が
すごいです。当然自作でしょうから
これだけで膨大な時間が・・・!
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出た~!見たかった大谷大鉄橋!
円柱の橋桁を境に、3分割に分か
れます。材料は、帯材をハンダ付け
で組立てて、Nゲージの線路を補強
に使用されています。
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3線共用の線路を敷いた後は
架線が取付けられました。
実物はケーブルカーの鉄橋
だそうです。なぜ勾配がついて
いるかは納得できました。 |
勾配は12パーミル。1mで12cm
登る計算です。こんな勾配、緩和
曲線の上下版の緩和勾配?を付け
ないと、車体が地面に当たってしま
います。私のドイツナローでも
7パーミルですから、すごい急です。 |
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ベモの車両は、ラックレールもない
のに、ぐんぐん登ります!。
大鉄橋の先は、HNの規格関係なし
で、線路を繋げたいそうです。 |
透き通った川も、リアリステック
ウオーターみたいなのを固着して
いるんではなく、中が空洞らしい
です。私には思いつかない!
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もっと理解不能なのが脚です。
Xみたいになってる所が、1枚に
なるなんて、いくら見ても仕組み
が分かりません! |
もっと驚いたのがこれ!
普通、高さの調整は脚の先に
調整器を取り付けるのですが、
この人は、上のネジを回して
モジュールを持ち上げるんです
って!
kjさんの発想がすごすぎ! |
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