N 渡らずの橋レイアウトの製作157  水の素投入


水の表現には、リアリスティックウォーターを

使用します。

他にも水の素には色々種類があります。

以前モジュールでよく使っていた、グロスポリ

マーメディムは乾燥後の表面が柔らかい。

モデリングウォーターは、硬化時間は短い

のですがこの広さには不適切。

デプコンやディープウォーターのような2液

混合タイプは、透明度が高く色付けもできる

ようなのですが、めんどくさそうな感じです。

本当は使ったことの無い水の素を使用した

かったのですが、勇気が出ませんでした。

その前に渓流の勾配の手前には、木工

ボンドでダムを作ります。

ダムを作らないと、勾配部分でみんな流れ

落ちてしまいます。

乾燥すると透明になるので、目立たないと

思います。

あまり厚塗りすると、完全に透明にならない

ので、薄塗りを積み上げていこうと思って

います。

仕事から帰宅して見たら、一層目が完全

に乾燥し、透明になっていました。

カメラを通しても分かりにくいです。

その上から2層目を上塗りしました。

リアリステックウォーターですが、まず川の

方から、ゆっくり静かに流し込んでいきます。

2回投入でで3mm厚をめざします。

以前は隙間から流れ落ちてしまったり小石の

下に潜りこんで消えてしまったりしました。

同じことが起きないように、目止めをしっかり

したつもりです。

完全な硬化には24時間必要です。

明日の帰宅が待ち遠しいです。

 

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