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ホームぺージのレイアウトのページに
HOの美栗観光鉄道の製作記があります。
750x500mmという小サイズのレイア
ウトを製作していたのです。
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曲線半径はR160が基本で、PECOの
100番フレキシブルレールを敷きまわし
ました。
しかし試運転するとキハ10が2箇所で
脱線するので確認すると、R160より
きついカーブになっていたようです。
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そんな中、鉄コレでナローの猫屋線が発売
されたので急きょ線路をナローに変えたの
です。
HOの土台を外して新たに土台を切り出し
ナローのフレキシブル線路を敷き直し
ました。
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ええ感じなんですけど、ナローのポイントが
入手できず、泣く泣くNゲージのポイントを
使いました。
地形は半分位出来ているのですが
なぜかここで作業が止まってしまいました。
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HOの土台をそのままにレールごと残していま
すがこのままでは使えません。
最急曲線をR160からR180に余裕を持たせ
て脱線ヵ所をなくさないといけません。
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900x600mmのコルクボードの上に
置いてみました。
内周はほぼこのままの線路配置にしようと
思っています。
右上のポイントの手前を切り離して、ポイ
ントの下をくぐってR200の曲線で外周り
をぐるっと引き回して外したポイントに結合!
これでロングラン運転ができます。
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