トミックス SL銀河 C58239入線
投稿日時2023年 12月 22日
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今回、SL銀河の復活で、トミックスより
待望のファインスケールのC58が発売
されて嬉しい限りです。
しかし実写のSL銀河の運行は終了して
います。
細いボイラーに近代的なキャブが少し
アンバランスな、D51を華奢にした
スタイルのC58は好きな1台です。
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KATOのC58です。
デフは外れて故障中なので、休車
扱いになっています。
30年位前に当社に入線し、当時は
フロアレイアウトでガンガン走らせて
いました。
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上から見た長さの比較です。
上がKATOですが、同じ形式とは思え
ないほど長さが違います。
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左のトミックスは、テンダーに設置
された重油タンクや給水口の移設
を行った姿が再現されています。
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ボイラー上部の配管はリアルさを
追究し、かなり実感的に再現されて
います。
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KATOの発電機のモールドなどは
当時としては上手く表現されています。
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キャブ下も実感的に表現されています。 |
キャブ下の配管表現は全くありません。 |
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主灯、副灯共に小型シールドビームの
LP405形を装備していますが副灯は
点灯しません。
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細かい印刷も綺麗に表現されています。 |
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天窓、キャブ窓、ドア窓は開いた状態
を再現し、ひじ掛けもモールドで再現。
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ランボードの高さが3mm程KATO
の方が高いので、かなり腰高に
見えます。
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付属品。
ナンバープレートにヘッドマークと台座。
下は列車無線アンテナと信号炎管。
右の2つはエアホース以外使用しない。
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左から、TNカプラーとその重連用、
右は重連用のアーノルドカプラーです。
C58は重連にするつもりはないので
前はダミーカプラーのままで、後ろも
アーノルドのままでいきます。
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