鉄道模型のレイアウトは楽しい！

和歌山といえば、南高梅の梅干しです。

だからといって、うめぼし電車とは、すごい発想ですね。

でも、梅干しではなく、うめ星です。

 水戸岡鋭治氏による、おもろい電車第４弾！

最新の、うめ星電車です。

外見は、赤しそ漬けの梅干しをイメージ

したという赤紫色ですが、そんなに派手

でもなく落ち着いた色調です。

水戸岡鋭治氏が目指したのは

とにかくインパクトのある電車。

ななつ星に対抗してのうめ星

らしいですが、発想がユニーク

過ぎる！

車内は、水戸岡氏おなじみの、

木をふんだんに使ったデザインです。

和風ソファーのロングシートが並んで

いますが、背もたれも様々。

こちらのソファーは、テーブル

付きです。

ショーウィンドウには、和歌山の

名産品と、たま駅長のグッズの

展示がされています。

梅の木が、天井いっぱいに広

がっています。

クーラーのカバーまで同じ柄です。

良く見ると、右側の吊皮が猫の形。

１車両に２箇所しかありませんでした。

なんか、平安朝の雰囲気ですね。

日よけもおしゃれですね。

こちらの窓は鏡張りです。

突然、自分の変な顔が映ったんで

びっくりしました。

運転台の後ろは塗装で

表現しています。

１号車の３つのマークは、和歌山、

うめ、星という事でしょうか。

うめの花の中に梅の漢字が収ま

っているデザインがいいな。

せっかく思い付いた梅のデザイン

をボツにするのはもったいないので

全部使っちゃお・・・って事ですか？