KATO C11 南河内機関区入線
投稿日時2017年 4月 23日
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KATOのC11が入線しました。
アマゾンの通販で購入しましたが
安い上に、2日で到着しました。 |
走行は何の問題もありません。
信頼している通りでした。
細かい所まで作りこまれて
素晴らしい出来です。 |
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動輪の上も、スポーク動輪も
スケスケです。
大好きなC55も早くスケスケ
でリニューアル発売してほしい。 |
キャブ下のパイピングも、ここまで
表現する必要があるのかというぐ
らいの出来栄えです。 |
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まだナンバーも決まってないです
けど、南河内機関区に配属です。
大型機のねぐらは扇形庫ですが
小型機は2線の機関庫です。
こちらも、アシュピットや給水等
設備は十分です。 |
大阪の南部に位置する当機関区は
加太越えのD51やC57の重装備車、
急行、準急牽引のC51やC55、支線
のC58やC11、貨物用の9600等
多種に渡る機関車が集まり、煙の
絶えることがない・・という設定です。
(HPの蒸気機関車区を覗いて下さい) |
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旧製品のC11と並べてみましたが
1cmほど旧製品の方が大きいです。
キャブより前の長さが歴然です。
一回り小さい径のボイラーの中に
よくモーターが収まりましたね。
その上キャブ内も表現されてますし。 |
C11は40年以上前に発売された
のですが、何度か改良され、私
の手持ちの旧製品は、30年前に
改良された4次車です。
前後のヘッドライトが点灯式と
なり、先輪がスポーク表現になり
ました。それでもキャブ下の
パイピングは省略されています。 |
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