Nゲージ車両走り初め 珍しい蒸機編
投稿日時2020年 1月 6日
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自宅で運転会をするときは、好きなD51や
C62優先的に走らせるので、何年も全く
走らせていない蒸機も沢山あります。
今回はそれらの蒸機を走らせます。
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マイクロエースのC54です。
近代的な国産蒸機の先駆けとなった機種
ですが、何かあか抜けない感じです。
R216のループ内側を走行出来ます。
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マイクロエース、広島工場のD52 1号です。
R216の登り坂は、同じ動輪4軸のKATOの
D51でも脱輪するのに、問題なく駆け上がり
ます。
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しかし、奥のR481のSカーブで脱輪しました。
細い切通しの中のSカーブなので、どこかで
接触するとか、他の原因かもわかりません。
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マイクロエースのC51です。
丸型の本省式給水温め器仕様が欲しかったの
ですが住山式しか残っていませんでした。
しかし、残り物には福がある・・・で、この蒸機は
当たりはずれの当たりでした。
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保有している全蒸機の中で、集電が1番で
他の蒸機が皆んな止まる所でも、かまわず
スローで通過します。
その為、2006年のJAM大阪で個人出展した
際にも蒸機レイアウトで大活躍しました。
久々運転しましたが、やはり1番です。
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マイクロエース、C5345号機です。
リニュアル後に購入しました。
この機にはデフは似合いません。
デフなしの方が、かっこいいです。
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R216の下りでも脱輪してしまいました。
大型蒸機では、テンダーとの角度が不自然
なので、ゆるいカーブで走らせたいですね。
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マイクロエース、奈良運転所のD51882です。
KATOの初期D51を882号機に改造しようと、
どこかのメーカーのキットを買ったのですが、
老眼で見えなくて無理だと諦めていた時に
この月と鹿デフのD51に出会ったんです。
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R216は、基本的には4軸動輪車には無理
ですが、登りは大丈夫でした。
しかし下りで脱輪してしまいました。
最低R249曲線のレイアウトを作れば、全蒸機
が走行できると思うのですが、中々難しい
です。
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