ナロー ジ3に運転手とお客さんを乗せる
投稿日時2020年 1月 13日
不覚にも、正月早々生まれて初めてインフルエンザにかかってしまいました。
何日も予想以上のひどい状態でダウンしていましたので、当然鉄道模型に
かかわる事なんてできませんでしたし、会社にも随分迷惑かけています。
昨日から体調がゆっくり戻ってきたので、本日から恐る恐る再開した所です。
皆さんも自分は大丈夫と思わないように、人込みではマスク装着を!!
|
|
|
動力車のジ3ですが、29gとめちゃ軽いです。
秘境線を走らせると、止まるぎりぎりのスロー
でも1周20秒が限界です。
VT133が1周30秒の超スローで走行するので、
ジ3もその位が目標です。
|
当社の車両は、可能であればお客さんを
乗せるようにしています。
空気を輸送している訳ではないので、お客
さんを運んでこその鉄道という考え方です。
|
|
|
窓用のアクリル板の底にはめる、黒いボール
紙を用意します。
|
運転手とお客さんの上半身の高さを、窓枠を
当てたりして確認しながらカットして貼り付け
ます。
|
|
|
黒いボール紙をアクリル板に固定します。 |
ボディを被せると、こんな感じです。 |
|
|
今も販売しているかはわからないですが、
10年以上前に買ったタミヤのおもりセットです。
1.5g~3gまでの形も違うおもり達です。
|
3gと2gのおもりを使用しました。 |
|
|
モーターを挟んだ両側のスペースに、
おもりを突っ込んでいきます。
お客さんを乗っけたのには、おもりを見えなく
する効果もあります。
|
20g車重が増えただけで、ずっしりします。 |
「にほんブログ村」に参加しています。
記事が気に入っていただけたら、クリックしていただけると励みになります。
コメントをどうぞ