ナロー ジ3に運転手とお客さんを乗せる


不覚にも、正月早々生まれて初めてインフルエンザにかかってしまいました。

何日も予想以上のひどい状態でダウンしていましたので、当然鉄道模型に

かかわる事なんてできませんでしたし、会社にも随分迷惑かけています。

昨日から体調がゆっくり戻ってきたので、本日から恐る恐る再開した所です。

皆さんも自分は大丈夫と思わないように、人込みではマスク装着を!!

動力車のジ3ですが、29gとめちゃ軽いです。

秘境線を走らせると、止まるぎりぎりのスロー

でも1周20秒が限界です。

VT133が1周30秒の超スローで走行するので、

ジ3もその位が目標です。

当社の車両は、可能であればお客さんを

乗せるようにしています。

空気を輸送している訳ではないので、お客

さんを運んでこその鉄道という考え方です。

窓用のアクリル板の底にはめる、黒いボール

紙を用意します。

運転手とお客さんの上半身の高さを、窓枠を

当てたりして確認しながらカットして貼り付け

ます。

黒いボール紙をアクリル板に固定します。 ボディを被せると、こんな感じです。

今も販売しているかはわからないですが、

10年以上前に買ったタミヤのおもりセットです。

1.5g~3gまでの形も違うおもり達です。

3gと2gのおもりを使用しました。

モーターを挟んだ両側のスペースに、

おもりを突っ込んでいきます。

お客さんを乗っけたのには、おもりを見えなく

する効果もあります。

20g車重が増えただけで、ずっしりします。

 

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