N 渡らずの橋レイアウトの製作77 隙間を埋める


渡らずの6連鉄橋は、試運転する時以外は

ここに引っ掛けています。

便利なんですよ、試運転の時は6連を両手

で持って、10秒で繫げられます。

6連鉄橋を外した所です。

丸い所は橋脚の土台で、目印みたいに

なっています。

 

これは青い画用紙を使った、川のイメージで

いつでも外せます。

擁壁も橋脚もまだ固定していないので

一旦外します。

これから川と渓谷の隙間を埋めていきます。

水面製作の最初のころ、グロスポリマーメ

ディウムにしてもリアリスティックウォーター

にしても、少しでも小さい隙間でもあると

ゆっくりと漏れて流れ落ちた所で固まって

しまった事があります。

その為に木工ボンドで隙間を埋めていく

必要があります。

水面を扱ったものは今回で9作品目と

なるので、経験を考えたら失敗できない

ですね。

20mmのかさ上げ部分も、スタイロフォーム

の継ぎ目も含めて隙間をうめていきます。

鉄橋がなかったら、意外に広く感じる川です。

 

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