恒例!新春自宅で運転会 Bトレのすごい実力
投稿日時2022年 1月 6日
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Bトレインのすごさを思い知らされた事が
ありました。
ちょっと古い話ですが、JAMが大阪で開催
された2006年に個人参加で出展しました。
その時南海電鉄というBトレ用のレイアウト
を持ち込んだのですが、小田急の連接車が
毎日8時間X3日間走りっぱなしでした。
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小田急10000形、7000形、50000
形をずっと走らせっぱなしにしていました。
その時小さな巨人みたいな感じがして、
先頭車にぎっしり錘を詰め込んだら何両
引けるかというのを試してみたくなりました。
10000形と7000形の塗装変更車の混成
ですが、なんと27両引いて感動しました。
ちなみに先頭車のおもりなしは15g、おもり
ぎっしりの先頭車は32gです。
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カーブでもS字でも、勾配がOなら27連で
走ります。壮観です。
画像は3年ほど前の物です。
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27両を1両づつ線路に乗せるのは大変な
ので、3両を1組にして乗せてから繋いで
行く方法にしました。
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再びJR狩伊奈線で運転会を行いました。
M車にはもちろん重りを入れていますが
それでもNゲージよりも軽いし、線路の汚れ
もきっちり取らないと思うように走りません。
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キハ181系です。
編成物は4両が限界です。
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南海特急のこうやです。
棚田を横目で見て、上段ループを下って
います。
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ブルーライナー153系新快速です。
懐かしいです。大学時代毎日神戸方面への
通学に使ってました。
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月光型583系です。
試しに5両で走らせてみましたが、ループ途中
でスリップしました。
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小田急50000形です。
奥の先頭車に錘を入れていますが、なんか
すぐ中間の車輪が外れるんですよね。
バンダイからBトレが発売された時は、スケー
ルモデルをそのままに短縮したような精密さ
と可愛らしさが同居した独自の存在だと喜び
ました。それでその特性を生かした南海電鉄
のレイアウトを製作しました。HPも覗いて下
さい。
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