運転会に向けて 保津峡モジュールの修復 ② 確認Ⅱ


もう一方が無人駅のモジュールです。

落石覆いのモジュールとは2台で保津峡

モジュールなのですが、左右どちらにも接続

できますし、単体で他のモジュールとも接続

できるようにしています。

この辺りの岩盤の色が経年経過で、かなり薄く

なっています。

表面の塗装と,墨入れが必要です。

今は波の盛りつけとかの素材が増えてきている

ので、急流の表現がもっと明確にできるはず。

この際、急流下りの船なんかも出来れば追加

したいです。

何年か前に、線路を一旦はずして、バラストを

削って線路の敷直しをしたんです。

この時に同じPECOの100番を使ったので

すが、KATOのユニトラックに替えておけば

よかったなと反省しています。

とりあえず、バラストがあちこちで剥がれて

います。

 

実物に無い無人駅の「ほづがわ」駅です。

待合室は、高千穂鉄道の亀ケ崎駅をモデル

にしています。

ホームが色あせてますし、黄色の線がめくれ

ています。

保線小屋の作業員は製作当時には3人いた

のですが、いつの間にか1人になっています。

保線小屋前の白黒のは飼っているワンコです。

周辺をもっと小綺麗にしたいです。

 

2つのモジュールだけではキーポイントの紅葉

が寂しいので、製作追加したのが背景モジュー

ルです。

差し込んで合体できるようにしています。

何か沢山抜けていますし、紅葉を増やしたい

です。

 

背景モジュールを合体させると、こんなに

ボリュームアップします。

この画像は製作した頃ですが、樹木の色を

比べると、現状褪せているように思えます。

何とかしたいですね。

 

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