運転会に向けて 白川橋梁の修復① 破損箇所


HNモジュールクラブは、約14年前に発足し、年4回の運転会を開催してきました。

今回は5年ぶりの開催となります、大阪、東京、北九州のHNモジュールクラブが

10月9日(日)奈良県の城陽市の文化パルク城陽で合同運転会を行います。

30台以上のモジュールが集結するので、自分のモジュールがチョンボを起こしたら

皆さんに大変なご迷惑をかけることになります。

まずは保津峡の修復からはじめましたが、もう2週間しかないので次の白川橋梁に

かかります。

長さは1m、プラバンとプラ棒で製作した

白川橋梁は、すでに40回以上運転会に参加

しているので、毎回細かい破損がハンパない

です。

 

手摺りはプラ材で挟んでいるのですが

出ッぱッているので外れるリスクが大きい

です。

外れた上に破損しています。

ガイドレールも外れて、1本が中央に寄って

います。

左右の下弦材をつなぐ横桁材や、Xに組んだ

桁もあちこち外れています。

こちらもXに組んだ桁が立て続けに外れて

います。

プラ材自体が細いので、接着部分を工夫する

必要がありますね。

今後の課題です。

実は今回の修復のついでに、橋梁の色を

赤から他の色に変更しようと考えています。

次の新モジュール構想では、塗装変更した  

橋梁をそのまま利用して、情景だけ替えよう

と思っていますが・・・

 

 

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