運転会に向けて 白川橋梁の修復① 破損箇所
投稿日時2022年 9月 26日
HNモジュールクラブは、約14年前に発足し、年4回の運転会を開催してきました。
今回は5年ぶりの開催となります、大阪、東京、北九州のHNモジュールクラブが
10月9日(日)奈良県の城陽市の文化パルク城陽で合同運転会を行います。
30台以上のモジュールが集結するので、自分のモジュールがチョンボを起こしたら
皆さんに大変なご迷惑をかけることになります。
まずは保津峡の修復からはじめましたが、もう2週間しかないので次の白川橋梁に
かかります。
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長さは1m、プラバンとプラ棒で製作した
白川橋梁は、すでに40回以上運転会に参加
しているので、毎回細かい破損がハンパない
です。
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手摺りはプラ材で挟んでいるのですが
出ッぱッているので外れるリスクが大きい
です。
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外れた上に破損しています。
ガイドレールも外れて、1本が中央に寄って
います。
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左右の下弦材をつなぐ横桁材や、Xに組んだ
桁もあちこち外れています。
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こちらもXに組んだ桁が立て続けに外れて
います。
プラ材自体が細いので、接着部分を工夫する
必要がありますね。
今後の課題です。
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実は今回の修復のついでに、橋梁の色を
赤から他の色に変更しようと考えています。
次の新モジュール構想では、塗装変更した
橋梁をそのまま利用して、情景だけ替えよう
と思っていますが・・・
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