 |

|
唯一大阪で開催されたJAM2006。
これまでずっと Nゲージャーを個人で
やってきて、自身のレイアウトを人に
見せるのさえ初めての体験でした。
個人出店として3つのミニレイアウトを
持ちこみました。
|
その1つが、南河内蒸気機関車区の
ターンテーブルのセクションです。
お客さんの要望に従って、指定の
蒸気機関車を回して出し入れするのが
大変楽しかったです。
この日は仕事休みの嫁さんが手伝い
に来てくれました。
|

|

|
600mmx450mmのサイズの中で
収まる様に、扇形庫の1部をカットし
ました。
|
JAMに参加したおかげで、他の2つ
のセクションを製作し、南河内蒸気
機関車区としてTMS誌のコンペに
応募して本誌に掲載して頂きました。
|
 |

|
JAMに出品した2つ目のレイアウトが
Bとれいんのレイアウトです。
複線でS字があり、950x350mmの
小サイズが売りです。
南海電鉄のレイアウトなのに小田急の
連接車を走らせていますが、こいつら
のポテンシャルに驚きました。1日8
時間3日で24時間を走らせっぱなしで
何ともないんですよ。すごいな~。
|
JAMに出品した3つ目のレイアウトが
路面電車のレイアウトです。
これもTMSコンペに出品しNマガジン
に掲載して頂きました。
回転台の上に乗せてあって、全方向
から眺めるのが売りになっています。
複線ですが、内周線は変化を求めて
中央に突っ込んでクロスで結びました。
|

|
 |
3mmのアクリル板でカバーを自作
しました。
クロス部分では、少しでも先に入った
車両が当然先に行きますが、遅れた
車両は相手の車両におでこをつけた
まま通過をまっています。
その光景がめちゃ可愛いいです。
|
JAMで、2軒となりで出品されていた
のがhat氏で、この後縁あって、HN
モジュールクラブに参加させて頂く
事になり、現在に至ります。
JAM大阪がなかったら、ずっとN
ゲージャーのままだったと思いますし
模型仲間もいなかったと思います。
<ホームぺージを覗いて下さいね)
|