運転会に向けて 保津峡モジュール 


今回も運転会に参加する、私の記念

すべき第1作目のモジュールです。

製作から17年、毎回運転会の度に

細かい補修を繰り返してきました。

落石覆いはR730のカーブに合わせて

本体がバルサ、ポータルはプラスター

で製作しました。

トンネルに比べてちらちら車両が見え

隠れするのが良い感じです。

小さな橋も良いアクセントになっていま

上方から小さな渓流と共に流木も

流れついていますが、何か水量が

少なすぎますね。

リアリステックウォーターを流して

みました。

ついでに波の表現を追加しました。

保津峡モジュールは2分割に出来て

どちらに繋ぐ事もできますし、単体で

1つのモジュールにもできます。

こちらは無人駅のモジユールです。

駅の裏手は最初展望駐車スペース

にしていたのですが、紅葉を増やし

ました。

保津川からは高低差、実物換算で

12mです。

後3センチほど高くしたかったのですが

このモジュールはこのサイズと決めて

いたので妥協しました。

現実には存在しない無人の保津川駅。

待合室は高千穂鉄道の有名な待合室

をまねて製作しました。

花の手入れは誰がしているのか。

 

 

 

 

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