南阿蘇白川橋梁モジュールの修復①


 HNモジュールクラブとしましては、年4回の運転会を約10年

 開催してきましたが、何と11月4日、大阪、東京、九州の

 HNモジュールクラブが、初めて合同で大運転会を行います。

 もう1か月を切ってしまいましたので、のんびりレイアウトを

 作っている状況ではありません。

 こんな大イベントで自分のモジュールがチョンボを起こしたら、

 他の参加者に大変迷惑をかけてしまいますので、自分が持ち

 込むモジュールをチェックして修復して行こうと思います。

 今回私の持ち込みモジュールは、白川橋梁、天の川渓谷、

 保津峡、ドイツナロー保存鉄道の4モジュールですが、

 どれも大変思い入れの深いモジュールです。

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白川橋梁は、固定線路との接続に

使うジョイナーを工夫して、橋梁

はモジュールから外せるように

なっています。

長さは1m。モジュールは140cm

あるので、これ以上だと車に乗り

ません。

 

 

製作して8年、30回近く運転会

に参加していますので、考えたら

良く耐えてるな~と自分ながら

感心しています。

でもあちこち剥がれが出てきて

います。

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手摺りが20cm以上外れています。

プラ棒で挟んでいるのですが、

出っ張っている分壊れるリスクが

高いです。

こちらは、びろ~んとなって

います。

運転会への運搬用のダンボール

箱には、脚と一緒に入れている

ので、それも原因の1つですかね。

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左右の下弦材をつなぐ、横桁材が

外れています。

 

 

Xに組んでいる桁もあちこち

外れています。

やっぱり製作の楽を考えて

の1mmのプラ棒は、ちょっと

細かったかな。

s-IMG_3495 s-IMG_3494

もう1ヵ所の横桁材も外れて

います。

横桁材の2mmも細かった

かな。

桁が外れまくってますやん。

外れかけてる所も含めて、

修復の必要があります。

材料を太いものに替えて、

強度を増していきます。

 

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