南阿蘇白川橋梁モジュールの修復①
投稿日時2017年 10月 9日
HNモジュールクラブとしましては、年4回の運転会を約10年
開催してきましたが、何と11月4日、大阪、東京、九州の
HNモジュールクラブが、初めて合同で大運転会を行います。
もう1か月を切ってしまいましたので、のんびりレイアウトを
作っている状況ではありません。
こんな大イベントで自分のモジュールがチョンボを起こしたら、
他の参加者に大変迷惑をかけてしまいますので、自分が持ち
込むモジュールをチェックして修復して行こうと思います。
今回私の持ち込みモジュールは、白川橋梁、天の川渓谷、
保津峡、ドイツナロー保存鉄道の4モジュールですが、
どれも大変思い入れの深いモジュールです。
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白川橋梁は、固定線路との接続に
使うジョイナーを工夫して、橋梁
はモジュールから外せるように
なっています。
長さは1m。モジュールは140cm
あるので、これ以上だと車に乗り
ません。
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製作して8年、30回近く運転会
に参加していますので、考えたら
良く耐えてるな~と自分ながら
感心しています。
でもあちこち剥がれが出てきて
います。 |
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手摺りが20cm以上外れています。
プラ棒で挟んでいるのですが、
出っ張っている分壊れるリスクが
高いです。 |
こちらは、びろ~んとなって
います。
運転会への運搬用のダンボール
箱には、脚と一緒に入れている
ので、それも原因の1つですかね。 |
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左右の下弦材をつなぐ、横桁材が
外れています。
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Xに組んでいる桁もあちこち
外れています。
やっぱり製作の楽を考えて
の1mmのプラ棒は、ちょっと
細かったかな。 |
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もう1ヵ所の横桁材も外れて
います。
横桁材の2mmも細かった
かな。 |
桁が外れまくってますやん。
外れかけてる所も含めて、
修復の必要があります。
材料を太いものに替えて、
強度を増していきます。 |
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