津留花芽高原鉄道モジュールの修復①
投稿日時2017年 11月 13日
HOの超小型レイアウトである、津留花芽高原鉄道のモジュールバージョンです。
幅45cmのモジュールをどう目立たせるか考えた時に、やはり「高低差」という
キーワードが頭に浮かびました。
それなら本線を上段にあげて、その下段に、単体で遊べるレイアウトを作ったら
と考えました。本線は直線ではなくて、30度のR550です。
製作してからすでに3年たち、破損が目立ってきました。
今回の合同運転会には、そういう理由で持ち込みませんでした。
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自作の段ボール箱から出した所です。
本線沿いのホテルの簡単な収納。
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最下段には道路と畑があります。
ここだけ見てたら、日本の風景の
ように見えますね。 |
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中段には、津留花芽高原鉄道。
名前の由来は、鶴と亀で、めでたい
線という意味です。
一応、花芽駅から終点の津留高原駅
迄の路線で、中間駅として寝子駅が
あります。
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上段はモジュールの本線です。
トンネルの上には、牧場と農家。
線路の向こう側には、ホテルが
立っています。 |
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ホテル周辺の地面を外すと、
トンネル内の線路が見え、
農家の収納場所にもなって
います。 |
ホテルと農家を置いた所ですが
ヨーロッパ風の建物ですし人物も
日本人ではないので、国籍不明
のレイアウトになっています。
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本線の踏切が破損しているので、
農家には荷物を運べません。、
この修復が最重要課題ですね。 |
手摺りが、折れたり曲がったり
しています。危険ですね。 |
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昨年、ガードレールを付け替えた
のですが、塗装するのを忘れて
いますね。 |
駅の線路がはがれていますし
外付けの駅舎も傷んでいます。 |
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ホテル前の人物がはがれて
足跡だけが残っています。
たしか4人立っていたはずです。
ホテルの向こう側の針葉樹も
天の川のモジュールに移した
ので、植える必要があります。 |
あちこち剥げてきています。
線路の間の黒い四角は、ケーディー
カプラーの開放ランプです。
ここで機関車が車両を開放して
機関車だけ1周回って、逆に付け
変えて逆回りできます。
こんな所で!?とお思いでしょうが、
直線がここしかないんですよね。 |
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