N 新河内機関区の製作29 架線柱

2020年4月24日 金曜日

線路はKATOなんですが、トミックスの

架線柱が良く出来ているので、こちらを

使いたいと思います。

支柱はコンクリートタイプと鉄骨タイプ

が選択できて、各6本ずつのセットです。

画像のランナーが6個入っています。

トラスビームがジョイント構造になって

いて、普通に37mm間隔の複線だと

この2本をジョイント部分ではめるだけ

です。

これが基本となります。

間に島式ホームが入った複線は線路間

が55.5mmになりますので18.5mmの

トラスビームをを間にはめ込みます。

他にも9mmや37mmのトラスビーム

がセットになっていますので、3複線や

複々線にも対応できます。

ペンチでジョイント部分を押し込むと、

ぱちんと綺麗にはまって、上から見ても

接続部分がわかりません。

この機関区の5線用に、架線柱を組み

立てました。

線路はKATOなのでトミックス線路用

の固定台は使用出来ませんので、

直接土台に接着します。

4・5番線はトミックス仕様なので、線路幅

は55,5mmです。

ここはバッチリです。

洗浄機の3番線は単線用にしました。

1.2番線は、KATO 仕様なので線路幅

は49.5mmです。

架線の幅は46,5mmで少し位置がず

れますが、真正面から見ないとあまり

わからないので、これで固定しました。

 

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