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今年も南海電車まつりが行われました。 昨年はコロナ禍の影響で３年ぶり、 今年は続けての開催となりました。 ほぼ地元鉄道ファンにとっては嬉しい 限りです。
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昨年は入口正門横に開場前から並ば されました。 開場寸前に来たら、２００人以上の方 が先にいましたし、今年は４０分早く 来たのですがそれでも６０人ほどが 先に来ていました。 |
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残念ながら今日は雨が降ったりやんだり のあいにくの天気で、地元高校のダンス や吹奏楽部の演奏イベント等が中止に なりました。 昨年は正門横で吹奏楽部の演奏で 迎えられましたので、残念です。 |
電車たちが見えて来ました。 今年７月に加太さかな線でデビュー した、かなたです。 その奥の８３００系は、自動運転 車両らしいです。
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バスマニアやちびっこで、ノンステップ バスは只今満員です。 子供が順に運転席に座って、それを 親が写真を撮るという流れです。 この南海バスのシンプルかつ目立つ カラーリングは好きです。
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架線保守車で、作業スペースを上下 させるボタンを押す実演をされて います。 |
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マルチブルタイタンバーの見学に 並んでいます。 ツメがどういう動きをするのか見たい のですが、動かしてはくれません。 雨のおかげで、ペダルを踏んで線路上 を走る天空サイクルや、作業用軌道 自転車は中止です。 |
レールの切断実演をされています。 会場奥では古レールの展示もされ ています。 開業当時からのレールの材質や 形状の変化を知ることができます。
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