ナロー 寝子山秘境線の製作 振り返り3


まず枕木の塗装には艶消しのレッド

ブラウンを使用、そのまま枕木をマス

キングして線路には艶消しのタルレッド

で塗装しました。

ただ赤が強すぎるので、上からレッド

ブラウンを軽く吹きました。

塗装のついた線路上を磨きます。

篠原のレイルクリーナーでごしごし。

ポツンと一軒家に選んだのは、ファーラー

のドイツ風田舎の木組みの家です。

8ページもある写真入りの大変詳しい

組立説明図で迷わず製作で来ました。

基本は、タミヤの流し込みタイプを使い

それ以外はタミヤセメントを使用。

家の内側にはめ込む、紙製の光漏れ

防止の内張りが付いています。

雨樋を付けて完成しましたが、サイズ

的にも小振りで良い感じです。

農機具置き場は柱を一部カットして

ガレージにしてみました。

50年以上昔のカルマンギアが似合う。

軽さ追及の為、台枠は4mm厚のスチレン

ボードで、しっかり感はJR狩伊奈線で

実証済です。

こちらはトンネル内のメンテナンス用の穴

とフィーダーで、レバーを押してコードを

突っ込むだけで簡単~!

早速、VT133で試運転~!

車体を揺らしてトコトコ走る姿が、とても

可愛い~!

ついでに台枠を塗装します。

モジュールもレイアウトも、ずっとこの

水性塗料の緑色を使っています。

伸びが良く塗り易く、筆を水であら得ます。

四面に塗ると、なんか高級感が

出てきましたね。

ほんとは、この時点で線路を塗装

していないのに気がついたんです。

で、ここまでが振り返りで、ここからが

再スタートです。

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