南海電車まつり2023➁ 電車が頭の上を飛び越える!

2023年10月31日 火曜日

電車まつりで一番の人気イベントは

40トンクレーンによる車体吊り下げ

移動の実演でしょう。

この1000系が主役のようです。

20分前からどんどん人が集まって

きました。

張られたロープの周りには沢山の

人が集まって、今か今かと・・・

時間になるとクレーンがゆっくりと

横移動してきました。

 

クレーンは、車体の前に止まった後

1台が前に移動してきました。

前のクレーンが下がって来ました。

下がり切ったら係員がひっ掛ける

作業をしています。

 

クレーンが車体をがっちりつかんだら

持ちあがって歓声が上がりました。

皆さんスマホで動画を撮っています。

頭の上を横切って行きます。

一瞬、落ちて来たらどうしようかと

びくっとしました。

ここでストップ。

車体の下には台車がセットされてい

ます。

車体が降りてきて、台車の上に

きっちり乗りました。

これはすごい技ですね。

車両はまた逆戻りの操作で最初の場所

に戻りました。

吹き抜けの車両置き場はだだっ広くて

塗装待ちの車両が奥に並んでいます。

右側の作業スペースも広いです。

こちらではあちこちで、色々な実演

を行っていますが、可愛い子供の

為にいちいち並ぶ親御さんは大変。

 

 

 

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南海電車まつり2023 千代田工場① 

2023年10月30日 月曜日

今年は南海電鉄の電車まつりが開催

されます。

コロナの影響で2020と2021は中止

でして昨年は仕事を休めずという事で

3年ぶりの参加です。

高野線の千代田工場での開催です。

千代田駅から徒歩10分又は河内長野駅

からシャトルバスが運行しています。

 

10時の会場に合わせてきたのですが、

警備員さんの指示で最後列まで並ん

だら、すでに200人ぐらいのお客さん。

私が入口から入った時点の画像です。

今年はブラスバンドに迎えられました。

 

鐵道グッズの物販店テントです。

南海電鉄以外の鉄道会社です。

JR四国も来られていました。

南海電鉄の物販テントです。

こちらはさすがに結構並んでいます。

 

並び始めた所で何が売ってるか分かる

表示があるので、先に何を買うか決める

事ができます。

ひろばでは、狭山高校の吹奏楽部の

演奏、広場の周りにはキッチンかーが

5台並んでました。

別な所でも飲食と休憩のスペースが

ありました。

バスに興味がある方もいますよね。

子供が次々交代で運転席に座って

ハンドルをにぎっています。

それを親が写真を撮るという流れ。

右手には、南海バスの物販店テント

があります。

入口から真っすぐ歩いてくると、やっと

線路と車両がみえてきました。

その手前に、天空の運転席から顔を出

して撮影するコーナーです。

ちなみにこの後ろに20組以上の親子

連れが並んでます。

こちらはペダルを踏んで動く、天空

サイクルです。

50mほど走って帰って来ます。

こんな子供だましの見た目の天空

なのに人気が高く、すでに午前中の

整理券は無いそうです。

今年は残念ながらラピートは来ません。

サザンプレミアムが、泉佐野発難波

経由で昼前にやって来ます。

事前予約の人達を乗せてね。

千代田工場着って、どこにお客さんを

降ろす気ですか?

 

6000系の車内見学です。

登場からなんと61年、未だ現役です。

毎日のように乗っている人も多いはず

なのに、こんなに並んでまでも改めて

車内見学するのでしょうか。

今時、片側開きのドア珍しいですけど。

 

 

 

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運転会に向けて 天の川峡谷の修復④ フィーダー

2023年10月29日 日曜日

前回の運転会で片ずける際に、ガッと

いって線路が枕木から外れてしまった

ようなので、線路を交換します。

線路部分のバラストを剥がしました。

ハンダ付けが苦手な私には大変嬉しい

PECO製コード100用給電ジョイナー

です。

穴を開けて給電ジョイナーを差し込み

ますが、ジョイナーが結構入りがきつ

いので、橋梁側のレールを削ります。

ジョイナーを差し込むとこんな感じ

ですが、後でごまかします。

このままでもいいけどね。

奥が黒で手前が赤がルールです。

線路を枕木に固定しました。

 

配線を間違えないように。

蝶ねじを外しても自立しています。

少しは組立分解が早く安全に出来そう

なので、苦労したかいがあります。

 

毎回人や自動車を並べたり片付け

たりするのがめんどうなので、

自動車5台とヒッチハイカーの女子

を固定しました。

 

 

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運転会に向けて 天の川渓谷の修復③ 脚の製作

2023年10月25日 水曜日

脚は1組完成!

見た目は弱々しいですが、結構

しっかりしています。

モジュールを立てて脚を差し込んで

みます。

 

スッとはまりました。 ネジを止めて完了。

もう1台は本体を上下逆にします。

両側に脚を固定したまま、横桟を

木工ボンドと木ネジで固定します。

乾燥中、どうしても脚が下がって来る

ので、三角の棒をガイドとして固定

しました。

完成しました。

正常に立たせて具合を見ます。

床からレール面の高さは93,6cm。

アジャスターで調整できる範囲内

です。

 

 

 

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運転会に向けて 天の川峡谷モジュールの修復➁

2023年10月18日 水曜日

5月の運転会での一コマです。

近鉄のしまかぜは、プラレールの車体を

3組購入し切り継ぎ加工されたそうです。

そんな天の川渓谷モジュールの現在の

脚は1本づつ取りつけます。

だから時間がかかるうえ、不安定です。

これを簡単に取り付ける脚にしたい。

 

脚を取付ける穴にまで手が届かない。

今までどうしてたん?

穴を拡大して、蝶ねじが回せるように

しました。

作業がしやすいように、モジュールを

立てます。

そして現在の足を蝶ねじで固定します。

橋脚を斜めに固定しているので、

当然モジュールもな斜めになります。

もちろん脚も斜めになるので地上

では作業で来ません。

宙で浮かせませんからね。

どうしようか考えますが、この方法しか

思い付きません。木工ボンドとネジで

固定しました。

とりあえず横桟を2本固定しました。

このままで乾燥を待ちます。

何か目がおかしくなってきました。

 

 

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運転会に向けて 天の川峡谷モジュールの修復①

2023年10月17日 火曜日

次の運転会まで3週間を切ったので

次のモジュールに移ります。

前回は持ちこまなかったので、5カ月

見ていないので心配です。

あ~!橋が外れてる。

横から見たらレールが外れています。

片付ける時に急いでガッ!と外したの

でしょう。

これは線路の交換が必要です。

水しぶきの表現はできていますが、

波が立ってないです。

ジェルメディウムを盛って、迫力を

つけたいです。

橋脚に打ち寄せる波も増し増しが

必要です。

橋脚の土台が経年経過で良い味に

なってきました。

トンネルの上の緑を増やしたい。
橋脚サイドの一帯の緑を増やしたい。

でも1番はこれです。

1本づつ脚を取付けているので、時間は

かかるし安定も悪い。

これが1番の問題点です。

まずはここから始めます。

 

 

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運転会に向けて 秘境線モジュール 脚の製作

2023年10月12日 木曜日

HNモジュールクラブでは、地面から

レール表面までが940mmとなって

います。

ただ、一番下に調整の利くアジャスター

を取付けているので935mmで計算

して脚の長さを決定しました。

棒材のサイズは30mmx10mm。

細い材料ですし接続の穴も1つですが

このモジュールには充分です。

 

 

カットして残った端材を一番下に固定

しました。

底に、30mmx直径30mmの

アジャスターを接着しました。

これにより、接続する他のモジュール

と微妙な高さの違いを合わせます。

4本の脚を蝶ねじで固定しました。

結構しっかりしていますよ。

実際の接続具合を図る為に、他の

モジュールにも脚を取付けて、本線の

高さを合わせて秘境線を真ん中に

おいてみました。

真ん中だけ異様に高く、変な感じです。

レールの高さは合わしているのですが

両端のモジュールは本線が高架なのに

秘境線は本線を見下ろしているので

モジュール自体が20センチぐらい

せり上がっているように見えるのです。

この組み合わせの違和感ははんぱ

ないです。

秘境線は最低でも地上に線路を敷いた

モジュールとの接続が好ましいですね。

実際に高さを合わせてみないと分から

ない事もある事に気付きました。

 

 

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運転会に向けて 秘境線モジュールの修復④

2023年10月11日 水曜日

岩盤がいずれも白すぎますので、塗装を

したいと思います。

アクリルガッシュを4色用意して、

めちゃ薄めたものを使います。

順番に色を置いていく感じで、絵の具が

重なっていきます。

重なった絵の具がええ感じに仕上げて

くれます。

この3つのモジュールは、今回の運転会

で初めての試みとして、3つをセットに

して並べてみたいのです。

今まで3つ同時に運転会に持ちこんだ

ことはありません。

この3つのモジュールの共通点は、単独

のエンドレスを持っている事で、それぞれ

レイアウトとして単独で楽しめます。

これはドイツナロー保存鉄道でHOナロー

のレイアウトとなっています。

これは津留花芽高原鉄道です。

HOの南部循環キハ10がR160の

カーブを難なく走行していきます。

600x450のHOミニレイアウトです。

HOでもこのサイズでレイアウトを

作れるという事です。

 

両側の2つのモジュールに脚を取り

つけて並べてみました。

真ん中の秘境線には脚がなくて、両側

のモジュールにおんぶにだっこをして

もらう前提です。

しかし、右手で持ち続けたまま左手だけ

で接続して固定するなんて無理です。

固定場所が本線レールの下1ヵ所

だけなので、どうしても手前が下が

ってきます。

すると、接続するお互いのモジュール

に線路のゆがみがでたりしますので

やはり脚を製作しましょう。

 

 

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運転会に向けて 秘境線モジュールの修復③

2023年10月8日 日曜日

山上の一軒家の車庫の亀裂の修復

をします。

左側は寝子山山頂への登山道です

ので早急に修復が必要です。

 

いつも使用する100均の木粉ねんど

で、軽くて扱いやすく色付きです。

盛り付けていきます。

 

その後は、こちらも扱いやすい水性

のアクリルガッシュを調合して塗り

ます。

照かっているので、乾燥を待ちます。

パステルは100均の商品で充分です。

艶を消して、既存の道路との境目を

ぼやかします。

結構荒れた感じにしてみました。

もうカルマンギアを傷つける事は

ありません。

登山道なので、看板をつけました。

 

 

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運転会に向けて 秘境線モジュールの修復➁

2023年10月7日 土曜日

パイクとモジュール部分の境目が

分かるでしょうか。

情景も一体化出来ているか気をつけて

製作しました。

寝子山駅から長い階段を登って行くと

寝子山の登山道となっているので、

秘境の小さい駅ながら登山客が以外

に多いんですよ。

ここから見ると、階段が浮いています。

往年の名車カルマンギアですが

車庫の回りがひび割れて車を

出せません。

普通のトンネルじゃ面白くないので

落石覆い風にしてみました。

岩がちょっと白すぎますので

実感的な色に改善したいです。

 

モジュール側の信号所の職員を

増やしてにぎやかにしたいです。

人間が1人しかいないから寂しいです。

 

 

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