ナロー寝子山秘境線のモジュール化を考える
投稿日時2019年 12月 26日
寝子山秘境線が完成するまで、単品のレイアウトを作ることだけを考えて製作にあたって
来ましたが、完成してから「せっかく苦労して作ったから、他の人にも見て貰いたい」という
気持ちが芽生えて来ました。
それならHOのモジュールにするしかないと、それにはどうすればよいか、HOの本線を
レイアウトのサイドにつけるしかないと考えました。
今までも、ドイツナローと津留花芽のモジュールには単体のレイアウトを組みこんで
いますので、初めての経験ではないので何とかしたいと思います。
まずは、どこにモジュールの本線を取付けるかですね。
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真正面の幅が狭い所にHOの線路を敷いて
みると、こちらからの情景はいいですが、
反対側からは緑の壁しか見えません。
ダイヤ運転の際、うっとおしいですね。
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レイアウトの景観を損なわないようにする
には、後方に作るという手もありますが、
まず、トンネル内の保守ができない上に、
線路のレベルが山の上なので、レイアウト
自体が地下に潜ってしまいます。
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内外から見ても情景が良く見えるようにする
には、どちらかの橋の方に線路を敷設する
しかありません。
滝側には渓流が流れているので、たとえ
水面とレベルを合わせたとしても、変な感じに
なります。
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一軒家側が一番しっくりいきそうです。
本線のレベルをレイアウトの地上並み
に上げると、レイアウトとの一体的な
情景が作れそうです。
・・・作る前にあれこれ考えている時が
一番楽しいです。
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