N新河内機関区の製作① 構想


 

Nゲージで電機機関区を製作します。

 

私は、電気機関車にはあまり興味はありま

せんが、好きな客車編成を引っぱってくれ

ているので、感謝はしています。

そんな電気機関車達の展示スペースを

Nゲージで製作しようと思います。

 

しかし、留置線に車庫を置いただけの

機関区にはしたくありません。

 

 

 

上は京阪電鉄のレールフェアで、寝屋川

車庫の検修庫内のクレーンで車体を持ち

上げている所です。

下は、近鉄鉄道まつりで、五位堂検修

車庫内のピットです。

こういう光景、検修庫の内部をメインに

製作したいのです。

その為には、トミックスやグリーンマっク

ス等の車庫ではなく、価格は張りますが

甲府モデルの検修庫を使用して内部を

表現したいのです。

 

 

 

大きな車両工場と検修庫以外に、事務所や

倉庫等の付帯施設を敷地内に盛り込むと、

A3サイズより1回り大きい、450x350mm

になります。

本当は、検修庫をいくつか繫げたいのです

が、このサイズが扱いやすいと思います。

 

10年以上前に製作した蒸気機関車の

機関区は南河内機関区という名称ですが、

世代交代で新しく電気機関車の機関区に

生まれ変わったという設定なので、新河内

機関区という名称に決めました。

 

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