N新河内機関区の製作① 構想
投稿日時2020年 3月 11日
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Nゲージで電機機関区を製作します。
私は、電気機関車にはあまり興味はありま
せんが、好きな客車編成を引っぱってくれ
ているので、感謝はしています。
そんな電気機関車達の展示スペースを
Nゲージで製作しようと思います。
しかし、留置線に車庫を置いただけの
機関区にはしたくありません。
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上は京阪電鉄のレールフェアで、寝屋川
車庫の検修庫内のクレーンで車体を持ち
上げている所です。
下は、近鉄鉄道まつりで、五位堂検修
車庫内のピットです。
こういう光景、検修庫の内部をメインに
製作したいのです。
その為には、トミックスやグリーンマっク
ス等の車庫ではなく、価格は張りますが
甲府モデルの検修庫を使用して内部を
表現したいのです。
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大きな車両工場と検修庫以外に、事務所や
倉庫等の付帯施設を敷地内に盛り込むと、
A3サイズより1回り大きい、450x350mm
になります。
本当は、検修庫をいくつか繫げたいのです
が、このサイズが扱いやすいと思います。
10年以上前に製作した蒸気機関車の
機関区は南河内機関区という名称ですが、
世代交代で新しく電気機関車の機関区に
生まれ変わったという設定なので、新河内
機関区という名称に決めました。
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