N 新河内機関区製作記の編集5 バラスト散布まで


通路の黄色の警戒色のラインは、ホーム

用のシールを使用しました。

通路にラインを入れて固定しました。

3番線は洗浄ラインですので、GMの

車両洗浄機と洗浄台を購入しました。

洗浄機を組立て配管の塗装もしま

した。

洗浄ラインはピット線路を使います。

実際はどうか知らないですが、余って

いるので。

 

点検用のはしごを取付けた洗浄機を

固定しました。

洗浄台の手摺と前面を警戒色にして

固定しました。

線路はKATOなのですが、トミックスの

架線柱が良く出来ているのでこちらを

使います。

支柱はコンクリートタイプと鉄骨タイプ

が選択できて各6本ずつのセットです。

トラスビームがジョイント構造になって

いて、

間に島式ホームが入った複線は線路間

55,5mmになりますので、18,5mm

のトラスビームを間にはめ込みます。

他にも9mmや37mmのトラスビーム

がセットになっていますので、3複線や

複々線等にも対応できます。

4,5番線はトミックス仕様なので線路幅

は55,5mmでばっちりです。

1,2番線は、KATO仕様なので線路幅は

49,5mmですが、架線の幅は46,5

mmで3mmずれます。

真正面から見ないとあまりわかりません。

バラスト散布の為、線路脇の地面を

3mmかさ上げします。

架線柱の固定部分を切り抜いて

かさ上げ部分をグレーに塗装します。

KATOの側溝キットです。

洗浄台横に側溝の溜ますを貼りつけ

そこから分岐します。

側溝の敷き回しが完了しました。

線路の塗装を忘れていたので、筆で

レッドブラウンに塗装しました。

バラストを撒きます。

3倍程度の木工ボンド水溶液を作って

おき、スポイドで丁寧に注入しました。

全部撒きました。

乾いたら、バラストで埋まった枕木を

カッターで堀り起こしていきます。

カッターで堀起こした後です。

結構時間がかかりました。

照明の配線を裏側で行い、ワニ口

クリップを外に出しました。

部屋の電灯を消してみて、半分くらいの

明るさにした所です。

100%の明るさですが、建物の中が

明るくなればなる程、電留線は暗く

なりますね。

実際の電留線には照明があるので

しょうか。

 

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