新春 N走り初め 楽しい路面電車編
投稿日時2021年 1月 9日
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2年ぶりにラックから引っ張りだしてきました。
14年前にTMSのレイアウトコンペで賞を頂
いた路面電車レイアウトの冨林電軌です。
サイズは600x450で、外周線が120、
内周線がR100+R80の急曲線を採用してい
ます。
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普段は4畳のレイアウトルームの壁面の
ラックに、カバーを付けて他のレイアウトと
共に飾っています。
全方向から眺められるというコンセプトで
製作しましたので、底には回転台を取付け
ています。
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鹿児島市電の1000系は、トラムウェイの
グリーンムーバーの足回りを短縮して、車体
はペーパーで製作し、表面をラミネートして
組みたてました。
両端の運転台には重りを出来る限り入れて
いるので、走行は調子良いです。
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このレイアウトを製作するきっかけになった
都電6000形金太郎塗装です。
R80を走行できるので、内周線線用にして
います。
ちょこまか走って、たまりません。
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東急300形ですが、そのままではオーバー
ハ ングが長く、カーブでセンターポールに
当たるので、前ドア部を切り取って車体を
短縮しました。
パンタグラフが前すぎて変な感じですが、
これはこれでお茶目な感じで良いです。
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伊予鉄2000形の足回りは、東急300形
の2連を単車用に改造しました。
車体は鹿児島1000形と同様にラミネート
加工です。
ここのカーブだけ前輪が脱線するんで、
R120より急になっているのかも.。
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土佐電600形のゆず庵どら猫塗装です。
車体を黄色に塗装して、マジックで模様を
描きました。
顔の部分がへたくそです。
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トラムウェイのグリ―ンムーバーですが、
5連は長すぎるので3連にしました。
窓がでっかいので運転手を乗せました
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土佐電600形英会話のノバ号です。
3色の塗り替えは大変でしたが、うちの
アイドル的存在になっています。
今は老眼が進んで、こんな芸当できません。
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内周線のクロス部で2両がぶつかった時、
進入が遅れた車両は、先に進入した車両の
横っ腹に頭を付けたまま通過を待っています。
何とも言えないおかしな光景です。
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