D51 保津峡モジュールを走る!
投稿日時2021年 4月 3日
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D51を情景の中で走らせたくなり、保津峡
モジュールを引っ張り出してきました。
コロナ禍で1年以上も運転会が開催されて
おらず、出すのも前回の運転会以来です。
保津峡モジュールは、HNモジュールクラブに
参加して、初めて製作したモジュールであり
Nゲージャーだった私の初めてのHOサイズ
の作品でした。
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モジュールは無人駅のモジュールと、落石覆い
のモジュールの2分割で、左右どちらでも繫げ
ます。
無人駅は、保津川という架空の駅で、待合室は
高千穂鉄道の亀ケ崎駅がモデルです。
この短いモジュールを行き来するだけですが
情景があるのと無いのでは全く違います。
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保津川駅にゆっくりと侵入してきました。
紅葉が真っ盛りです。
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通勤時間帯なので、数人のお客さんが
お待ちです。
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駅が短いので、蒸機の鼻っ柱は隣接した
保線区詰所まで。
手前には飼われている犬が吠えています。
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福知山で折り返して、上り列車が到着です。 |
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長い汽笛のあと、さあ出発です。
コンクリート製の落石覆いはバルサ材が主
ですが、コンクリートの質感を出す為に両側
の入口部分はプラスターで製作しました。
カーブしていますし取り外し式にしたので、
試行錯誤の繰り返しでした。
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落石覆いはトンネルと違い、車体がちらちら
見えるので、何とも良い感じです。
客車を引いているので、実際走行できるのは
60センチぐらいですが、動かさなくてもずっと
見ていられます。
(HPの保津峡のモジュールを覗いて下さい)
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