ドイツナロー保存鉄道のモジュールで遊ぶ!
投稿日時2021年 11月 27日
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今回荷台満杯で連れていけなかった、ドイツ
ナロー保存鉄道のモジュールです。
モジュールの本線は、真ん中を貫く高架の直線
でナローのレイアウトを絡ませていますが、
主役はどう見てもナローレイアウトです。
何年振りかなので線路みがきが大変です。
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始発駅はホヤ・ヴィクセン。
満員のお客さんと荷物を満タンに積んで
いざ出発。
レールバスVT133は超スローで、走り出
しました。
ほんとにこの車両はすごいです。
2軸なのに集電能力が高いおかげで超スロ
ーで走りっぱなしも大丈夫です。
さすが高価なBEMO製。
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本線の高架をくぐって、専用線の山線に入ります。
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勾配は7%と急ですが、このあたりはまだ
曲線がR150とゆるやかなので、ストレス
はあまり感じていないようです。
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車体が半分以上はみ出る鉄橋を通過します。
綺麗な景色が見えるので、お客さんサービス
で一旦停止。
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野生の白い馬がいなないている横を通過。
珍しいものを見れてお客さんは楽しんで
いるようで、馬に手を振っている人もいます。
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本線と同じレベルまで来ると、ここからは
R103で7%の下り坂です。
いくらVT133が優秀でも、ここを登ること
は出来ませんので、完全に一方通行と
なっております。
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車体を横に揺らしながら一軒家の横をすり抜
けていきます。
乗り心地は、決して良くないとおもいます。
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アーチ状の木橋も横の崖もぎりぎりです。
とにかくVT133の車体に合わせて、すべて
ぎりぎりに作りました。
スリル満点に見えるようにです。
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手堀りのトンネルに吸いこまれて行きます。 |
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トンネルを抜けると、鉄橋の下の湖畔にでて
きました。
キャンプを楽しんでいる家族と遭遇。
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すぐに長いトンネルを抜けると、路面軌道の
街中に戻ってきました。
駅前には、飛び切りうまいと評判のハンバー
ガー屋さんが。
たまに引っ張りだして遊んでやらないとね。
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