N 渡らずの橋レイアウトの製作99 バラストを撒く①


KATOの道床付きの線路は、バラスト部分も

表現されているのですが、少しでもリアル感

を出す為に肩部分だけでも撒きます。

外周線はKATO製のバラストを使います。

内周線は地方ローカルという設定ですので、

モーリンの薄茶を使います。

事前にボンド水を用意します。

ボンド水は木工用ボンドを3倍程度に薄め、

界面活性剤の中性洗剤も数滴加えます。

 

木工ボンドを道床のすそ部分に塗ります。

撒いたバラストが散らばらないようにする

対策です。

バラストを指でつまんで撒いていき、細い

筆で形を整えていきます。

スポイドでボンド水を滴下していきます。

界面活性剤がないと、ボンド水がだま

になって浸透していかないのですが、

おかげで気持ち良く浸透していきます。

外周線駅側の、橋からトンネルまでを

撒きました。

乾燥は半日あれば十分です。

乾燥したら掃除機でいらないバラストを

吸いあげます。

 

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