第一只見川橋梁モジュールの製作 ① 構想
投稿日時2022年 10月 17日
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長年活躍してくれた南阿蘇鉄道の白川橋梁を
第一只見川橋梁にするためにパープルに
塗り替えました。
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橋の形状は少し違いますが、同じアーチ橋
です。
土台を新たに製作して、借り物写真のような
橋の写り込みもやってみたいです。
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これは白川橋梁の寸法です。
長さ160mの白川橋梁は約1mなので1/160
と、Nゲージサイズです。
水面までの高さも450mmから210mmと
半分以下になり、迫力という点では物足り
ないでしょうが情景が素晴らしいんです。
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第一只見川橋梁をHOサイズで製作すると
橋梁だけで2..2m、土台は2.5mに
なります。
1,5mを越えると車にも載らないし、
小さいエレベーターでも乗りません。
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土台の寸法ですが、橋梁の両側に150mm
づつの地形を加えると土台の長さは約1.3m。
奥行きを400mmにすると、手前の橋の写
り込みはむずかしいかもしれません。
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モジュールを抱える為の奥行きは450mm
が限界ですので、たとえば橋梁をぎりぎり
まで前面から離すとか、色々考がえて数値を
出したいと思います。
そして、天の川峡谷のように、後ろに背景を
取り付けたいです。
季節もいつにするか、考がえないと・・・
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