第一只見川橋梁モジュールの製作 ⑤ 台枠の接着


真ん中に底板が入るので、接続部の板を上下

にカットしました。

隣のモジュールと線路同士をジョイナーで

繋いだ後、ボルトで固定するので手を入れ

るスペースが必要です。

脚の固定にも必要かもしれません。

その為に接続部を出来る限りカットしました。

 

接続部の土台部分に高さ100mmの板を貼り

ますがきっちり直角を取らないとあちこち狂っ

てきます。

 

ある程度乾燥したら、三角の補強材を接着

します。

橋梁の両端の地上部からフィーダー線を出し

両端を結ぶ線を底に這わします。

穴はフィーダー線を通す為に開けました。

補強の横桟を2か所に接着しました。

白川橋梁のモジュールでは、底板が10mmで

脚を取りつけた際には中心部が10mm程下が

って、脱着式の橋梁をはめる時は、中心部を

持ち上げながら橋梁を固定していました。

しかし5mmの底板とはいえ、厚さ100mm

の土台はやりすぎでしたね。

 

 

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