N 渡らずの橋レイアウトの製作過程④ 取り外し山37~展望台46
投稿日時2023年 5月 2日
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トンネルの上に大きめのスタイロを乗せて
両側の台枠に合わせて、ざっくり削って
いきます。
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その後はトンネル上の地形がふしぜんに
ならない様、細かく削っていきます。
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中央に、道路を作っていきますので、まず
道路部分をマジックで書き、それに沿って
道路部分を縦にカットします。
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真ん中だけを取りだして削り、基に戻す
と、道路が出来ました。
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駅を設置します。
内周線はR150という急曲線でSカーブ
もあるので、車種が限られてしまいます。
三陸鉄道の18m級2連も脱線してしまう
ので、16m級の単行がベストです。
それならと、ジオコレの駅Gを選びました
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駅舎は箱状態になっているので、窓ガラスと
仕切りをはめ込むだけです。
待合室に乗客2名と駅員を入れました。
ホームは黄色の線が綺麗に印刷されており
柵やミラー、街灯等もはめ込んで完成です。
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駅のすぐ横、外周線と台枠の間にすき間
があくので、スタイロを何枚か縦に突っ込
んで、ケガいてカットしてを繰り返します。
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横の外れる山とも違和感がない様に
そして車両に当たらないように確認も
しました。
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渓谷が良く見える、レイアウト中央の高台
に展望台を作ります。
0.5mmのプラバンにジャーマングレイを
塗って展望台スペースに貼り付けました。
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歩道の部分は、津川洋行のプラスチック
ペーパーで、はさみで簡単に切れます。
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自動車用に5台分の駐車スペースを確保。 |
展望台といえば、自販機がある休憩スペース
なので、ジオコレの自販機を組立て設置しま
した。
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展望台の手摺にはKATOのガードレールの
おしゃれな方を使用しました。
サイズは3種類あるので一番長いのを切り
離して使いました。
支柱の位置を確認しながらピンバイスで穴
を開けてい来ました。
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展望台のカーブに合わせて曲げていく
のですが、力加減を間違えると簡単に
折れてしまうのでむずかしい。
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以前買っておいた小振りのベンチで、6個
固定しました。
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エクセルで作った看板と妻楊枝で、展望台
に設置する大きな看板を作ります。
渡らずの橋は、第六水窪橋梁というらしい
ので、架空の渓谷は水窪渓谷と名付け
ました。
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プラスチックペーパーを間に挟んで接着
したので、強度は十分です。
ウッドブラウンに塗装しました。
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トンネルポータルの上はなだらかになる
ように再度カットしました。
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